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カビるミカン、カビないミカン・・・子供の免疫力との関係


『カビるミカン、カビないミカン・・・子供の免疫力との関係』



ミカンがおいしい季節ですね♪

カリフォルニアはオレンジやレモンなど、

柑橘類の名産地ですので、我が家でも美味しい

オレンジなどを毎日の様に食べています。



で、よくファーマーズマーケット等で

一袋に15〜20個ぐらいの大粒の

オレンジが入ったものを買ってくるのですが、

やっぱりすぐに全部は食べられませんね。



そうしてしばらくすると、ひとつ

ふたつとカビが生えて来て食べられなく

なってしまいます。



仕方なくカビたものを捨てて、残りの

ものを洗ったりするのですが、

その時ふと思ったのですが、

「なぜ同じ袋なのにカビるものと

カビないものがあるのだろう?」と。



更に既に全面にカビが生えたような

もののすぐとなりにくっついて

置いてあっても、ピンピンしている

ものもあったりします・・・



実はそれってそれぞれのオレンジが

持っているカビに対する防御機能が、

強いか弱いかの違いなんですね。



だからより健康な個体は同じ環境でも

カビないし、弱っているとカビて

しまいます。要するにカビに負けて

しまうわけですね。



これと同じことが私たちのからだ、

子供のからだにも言えると思います。



私たちの住む環境中には多くの細菌や

ウィルス、有毒な化学物質などが

常にたくさん存在しています。



でも私たちの体は、それらに対抗出来る

自己防御機能、免疫力を持っています。



その免疫力が強いと風邪の細菌や

インフルエンザのウィルスに負けないで

元気でいられるわけですね。



ということで、その免疫力アップに

関する記事を今回はご紹介します。



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《感染症対策:免疫機能アップ》



感染症といえば、最近は鳥インフルエンザとか、

豚インフルエンザ、西ナイルウィルス、SARS、

そしてエボラ出血熱などがニュースを賑わしています。



メディアのそれらのレポートは、恐怖を助長して、

人々を不安にさせています。そして至急に新薬や、

新ワクチンの開発が必要とコメントします。



事実それは人々に有害な可能性のある医薬品や、

十分に効果や副作用が証明されていない

ワクチンの市場への提供を後押しします。



この様なパニック状態は、通常であれば新薬に

対して確認されるべき、公共の安全性を無視

して政府にそれらの一般への使用を許します。



結局のところ一般大衆が実験台となり、

それらの新薬や新ワクチンはテストされる

ことになるわけです。

(副作用問題が沢山出た子宮頚ガンワクチン

がよい例です)



現在のところ、完全にこれらの感染症を

治療する方法というのは見つかっていません。



証拠を元に研究を行う多くの科学者達は、

自身の免疫力を高めることが、最も安全で

かつ効果的な方法であると述べています。



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《感染症の予防には》



感染症に罹りやすいのは、免疫機能が発達

途上の赤ちゃんや子供たち、そして免疫機能

が低下している高齢者。



更に栄養価の低いものばかりの食生活や、

ストレス過多の生活習慣なども免疫機能を

低下させる要因です。



それではどうやって感染症を防ぐことが

出来るのでしょうか?その免疫機能を強化

するためにはどうしたらよいでしょう?



まず最初は病原菌やウィルスが体内に

入るのを防ぐ、その機会を減らすことです。



簡単なところではまめに石鹸で手洗いを

する。その際、特に殺菌成分入といわれる

“薬用”石鹸などは必要ありません。

普通の石鹸で十分です。



またインフルエンザや風邪の流行時は、

人ごみなどに出かける機会を避けることも

大切です。



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《免疫機能を低下させるもの》


次に免疫機能を低下させること、ものを

体内へ入れないということがあります。



例えば、過剰なストレス、栄養不足、

過剰な有害物質(鉛、水銀、カドミウム、

アルミニウム、バリウム、合成化学物質

(食品添加物や農薬など)、抗生物質、

ステロイド、他の医薬品、ワクチンなど)

が挙げれます。



またタバコやアルコール、白砂糖、

合成甘味料、精製された炭水化物、

加工食品なども極力体内に入れるべきでは

ありません。



また農薬、化学物質を含んだ食品、

GMO(遺伝子組み換え作物:

小麦やコーン、大豆など)を原材料

として使用した食品、

更にビタミンやミネラルを含まない

ジャンクフードも食べない方が

良いでしょう。



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《食品アレルギー源を避ける》



実はアレルギーが免疫機能に与える

影響というのは、たいへん大きな

ものがあります。

ですのでどんな食品が体に合わないか

を知ることは、健康を維持する上で

意外と大切なことなのです。



一般的に食品アレルギー源になりやすい

ものには、砂糖、グルテン(小麦製品)、

ミルク、イースト、卵、柑橘類、コーン、

大豆が挙げられますので、

それらを食べたときの体の調子を少し気に

してみると、体に合わない食べ物が

分かるかも知れません。



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《免疫力アップのビタミン、ハーブ》



一般に免疫力を強化するといわれる

サプリメント成分として以下のものが

挙げられます。



ビタミンA、C、D、E、ベータカロチン、

バイオフラボノイド、セレン、亜鉛

エチナシア、にんにく、プロポリス、

マッシュルーム(霊芝など)、

プロバイオティクス、コロストラムなど



その中でも特に最近注目されているのが、

ビタミンDです。ビタミンDを十分に

摂取することで風邪やインフルエンザ

などの感染症を防ぐだけでなく、

腸壁のダメージの改善にも効果がある

と言われています。



更によく知られるビタミンCの効果も

改めて見直しされています。

ビタミンCを多量に摂取することで、

アフリカで猛威を振るっている

あのエボラ出血熱にも効果があると

言われているほどです。



参考資料:Vitality magazine, Nov 4, 2014, by Dr. Zoltan



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いかがだったでしょうか?



ちなみに冒頭のオレンジのカビの件、

実は比較するとオーガニック、

無農薬の野菜や果物の方が一般的に

長持ちするようです。



逆に品種改良で甘さを増したものや、

早生種のほうが病原菌に弱いそうです。

人工的に作られたものは、自然の

脅威にはやっぱり弱いのですね。



だからそれらの品種は病気や害虫を

防ぐために沢山の農薬が必要となる

わけです。



ということで、農薬を沢山使用した

生命力の低い果物や野菜ではなく、

オーガニック、自然の生命力を

沢山含んだ果物や野菜を食べること。



自分たちのからだもその生命力を

いただくことになるので、

更に丈夫になるということですね。



医食同源、食べるものにこだわって

みましょう。本当に変わりますよ〜!

ぜひぜひ実行下さい!!