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「子供の健康（子供にサプリメントは必要なの？！）」


「ロスでもお雑煮食べました♪」

アメリカ＆香港育ちのママ（妻）が、
「日本のニューイヤーでは何を
食べるの？　」と年末に聞きました。

それはやっぱり「モチスープ（お雑煮）
だよ♪」と答えたら、どんな具がいるの
とか聞いてくるので教えてあげました。

そしたら日系スーパーで、いろいろな
具を買ってきて、ニューイヤーイブ
（大晦日です）の夜から準備です。

私は実家が静岡ですが、小さい頃から
お袋は毎年しょうゆ味のお雑煮を作って
くれました。大根とさといもは必須で、
それを朝昼晩と３食食べたものです。

そして１月１日の朝、ママ初のお雑煮が
出来ました！お袋の味と同じしょうゆ味。
味もだしとしょうゆで、ちょうどよい感じ。

幸いロスアンゼルスでは日本のものは
何でも揃うので、大根、さといもはもちろん、
レンコン、コンニャク、竹の子、にんじん
ジャガイモ等、おまけに青海苔も乗ってます♪

ちょうどママの両親も来ているので、
私は子供の時のように、みんなに
「おもちはいくつ？」と聞いて二つ、三つと
投げ入れ、朝から家族でお雑煮を楽しみました♪

娘のモモもお雑煮初体験でしたが、頑張って
延びーるお餅を食べていました。

お雑煮で始まった新年。
パパにとっては何だかうれしいスタートです。(^_^)


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目次

１．健康に役立つ情報 (Health Topic)
２．商品＆お店の情報 (Momokiss info)
３．日々の出来事 (Daily Topic)
４．一言メモ（Today's Tips)


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■ 健康に役立つ情報 (Health Topic)

今回は子供の健康に関してで、
「子供にサプリメントは必要なの？！」
をご紹介したいと思います。

モモキッスでもご紹介しています
子供用のサプリメント、日本では
まだ馴染みが薄いようですが、
ここアメリカではとても一般的です。

そのアメリカでの現状を解説した
記事をご紹介致します。
子供用のサプリメントと子供の栄養に
ご関心の方はどうぞご参考下さい。


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健康な子供を育てるのに、バランスの取れた
食事を与える以上の事が必要になる場合が
多々あります。

日光を浴びる機会が少なくなったベビーや、
好き嫌いの多い幼児、そして育ち盛りの若い
十代の子供達の、栄養のギャップを埋めるには、
サプリメントが必要だと考える小児科医や
親たちが現在増え続けています。

「親や医師たちは“子供達の栄養を補う為の
何かが必要だ”という考えを持つようになって
来ています。」とサンフランシスコをベースの
小児科医、アラン・グリーン博士は言います。

スタンフォード大学の小児科教授でもある
彼によると、近代の食品加工と農業方式は、
食品から栄養素をそぎ落とし、食生活に
特に注意している親であっても、その子供
に栄養素の不足の可能性を残しています。

その証拠に、子供の肥満、若年層の高血圧
や糖尿病の割合が急増しています。
「子供達は食べ過ぎているにも関わらず、
栄養が不足しているのです。」とグリーン
博士は語ります。

「サプリメントは子供達の体作りに必要な
材料を補給し、病気を予防するために
必要な栄養素を補給するために、最も効率
の良い方法のひとつです。」と
グリーン博士は加えます。

ニュートリションビジネスジャーナル誌に
よると、子供向けサプリメントの販売は
２００８年に１１億ドルで、毎年４％程度
伸びています。

またArchives of Pediatric and Adolescent
Medicineの調査によると、２００７年において、
誕生してから１８歳までの子供の３人に１人は、
何らかのビタミンやミネラルサプリメント
を取っていると報告しています。

「もっともっと大勢の親たちは、それを
捜し求めています」と、ワシントン州の
バスティア大学、植物医療のチェアマン
であるシエラ・キングスブリー博士は
語っています。

資料：Natural Foods Merchandiser, Apr 22, 2010


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いかがでしょうか？
日常の食事だけで十分な栄養補給が出来れば、
それに越した事はありません。
でもそれが難しいのが現状なのですね。

アメリカではもとより、日本においても
私達大人がサプリメントを取るのは最近
一般的になって来ました。それは日々の
栄養が不足して来ていると感じての事だと
思います。
という事は、大人以上に栄養が必要な
成長期にある子供にとっては、栄養不足の
影響はもっと大きいのでは無いのでしょうか。

私が子供の頃、サプリメントといっても
肝油ドロップぐらいしか無かったと思います。
しかしそれすらあまり食べた記憶がありません。
それでもちゃんと育って大人になっています。
ですのでサプリメントなど必要は無いと
考える事も出来ます。では２０代、３０代、
４０代、５０代と歳を重ねてきて、私達自身
本当に健康だと言えるでしょうか？

多くの方は健康に関して、何かしらの
不安を抱えていると聞きます。
それがもし子供の頃からの栄養不足など
の積み重ねから起きている影響だと
したらどうでしょう？

誕生してから２０歳前半まで、人間の
体は成長し続けます。その間に体を
作る材料は全て口から入って来ます。
それが、その後一生付き合うからだの
基礎となるわけです。

ですから、子供達の将来のためにも、
その量だけでなく、質を考えてあげる事も
親として大切なことなんですね。

これらの記事などに同感して、モモキッスの
子供向けサプリをご利用頂ければ、もちろん
とてもうれしい事ですが、それ以上に
子供の栄養の大切さについて親御さんに
関心を持って頂けるきっかけになって
くれればとってもうれしいです。（^_^)


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■ 　商品＆お店の情報 (Momokiss info)

「オーガニックマルチビタミン再入荷しました！！」

お待たせしました！！
昨年の後半よりメーカーでの在庫切れにより
欠品が続いていました、ヤミーベアオーガニック／
マルチビタミン＆ミネラルが再入荷しました！！

お待ち頂いたお客様、本当にありがとうございます。
これでやっと皆さんにお届け出来ます（涙）。
正直、本音でうれしいです。どしどしご注文下さいね♪

◆ヤミーベアオーガニック／マルチビタミン＆ミネラル
子供向けサプリメントの決定版！
オーガニックで安全・安心、グミタイプで
美味しくて食べやすい。栄養補給の基本サプリ。
１６種類の必須栄養素を含みます。
（日本語の解説書付です。）

この製品は体内で不足している栄養素を
効果的に補い、お子様の健康な成長を助けます。
更にナチュラルフルーツの風味と色合いで、
美味しく楽しく食べることが出来ます。


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■ 日々の出来事(Daily Topic)

「クリスマスはＥＲで・・・」

もう昨年になってしまいましたが、
１２月２５日クリスマスでのことです。

クリスマス当日は、日本の元旦のように、
こちらではほとんどのお店や会社は
閉まっています。

でも開いているところも有ります。
そのひとつがＥＲ（病院の救急室）です。


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クリスマス当日の朝、実はママ（妻）
のお父さんが、「まるで船に乗って
いるみたいに、頭がくらくらする」
と体の不調を訴えたのです。

更に足腰にも力が入らないらしく、
「まるで自分の体じゃないみたい」
と、歩くことも出来ません！

今まで全然元気だっただけに、
急にそんな事になって、ママも
おばあちゃんも大心配です。。。

ただ行き付けの医者もクリスマスで
しっかり閉まっています。
いろいろと検討しましたが、結局
ＥＲに行くしかないという事で、
皆で車で病院へ向かいました。


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ＥＲはいつも混んでいて、すごく
待たされると聞いていたので、心配
していたのですが、それでも受付後
２０分ぐらいでドクターに見てもらう
事が出来ました。

ただ問診から始まって、その後は
血液検査や尿検査をしてもらい、
その結果が出るまで数時間待ち、
その後、ドクターが空くまで数時間
また待つことに。。。

結局午後２時過ぎぐらいに病院へ
行って、病院を出たのは夜９時過ぎ
になってしまいました。

ママは英語が達者では無い両親の
ために通訳で病室へ付きっ切りでした。

あまり病院内へは娘のモモを連れて
行きたくなかったので、パパ（私）と
モモは駐車場の車で待ったり、忘れ物
を取りに家へ戻ったり、食料を買出し
に行ったりともっぱら外でバタバタ
していました。


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で、ママのお父さんの不調の原因は…
一週間ぐらい前に掛かりつけの医者に
もらった処方先薬の副作用らしいとの事。

ママの両親は現在中国に住んでいるの
ですが、年末年始の１ヶ月半ぐらい、
アメリカへ滞在しています。

二人が帰って来た目的のひとつが、
実は掛かりつけの医者で健康診断をすること。
そこでお父さんは前立腺用の薬を何種類
か処方してもらって飲み始めたのでした。

今まであまり薬を飲んだことが無い
ママのお父さんには、この処方薬は効果
てきめんで、飲み始めてから３日ぐらい
で副作用がしっかりと出てしまったんですね。

で、その薬の服用をやめて２日ぐらい
しっかり休んだら、元通りの元気な
お爺ちゃんが帰って来ました。
恐るべし処方先薬。。。


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全ての医者がそうとは言いませんが、
多くの医者は必要でない薬を患者に
処方しているのが現実だといいます。
一説によると５０％以上はそうらしい。

実際に薬を取って副作用になるのは
服用者である私達なのですから、
本当に必要な薬なのか、どんな副作用
の可能性があるのか、自分なりに
ちゃんと調べる必要があると思います。

幸いインターネットのおかげで、意外と
それも容易になりました。特に子供に
対するものは親がしないといけません。
面倒なことですが、子供に対する医薬品
の弊害も多いものと思いますので、
気をつけた方がよいのでは。

もちろん一番は病気にならない丈夫な
体つくりと、その予防です。
十分な栄養摂取もそのひとつですから
ぜひ親子共々頑張りましょう。

ともかく、今回の事件で薬の副作用の
恐ろしさを一番知ったのは、他ならぬ
お爺ちゃんでしたね。お疲れ様でした。
いやー元気になって良かった♪

モモキッス店長(^_^;)


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■　一言メモ（Today's Tips)

「トリクロサンって知ってますか？」

日本でも殺菌成分として薬用石鹸や化粧品、
歯磨き粉、洗濯洗剤、ハンドソープ、さらに
衣類やまな板等のプラスチック製品にも
幅広く使用されているトリクロサンという
化学薬品があります。

アメリカのEPA（環境保護局）において、
この薬品の使用禁止についての調査を
現在実施中です。

もともと医療用として使われていたものが
あまりにも幅広く使われてしまったため、
環境の汚染や人体への影響が懸念されて
いるそう。

使い過ぎによる耐薬品性のバクテリアの
増加だけでなく、甲状腺や副産物による
発がん性の疑い、また男女の生殖機能
への影響、更には胎児の成長への影響の
リスクも心配されています。

現時点ではまだ使用禁止となったわけ
ではありませんが、家族の健康と自然環境
への影響を考えて、今からトリクロサン
入りの製品の使用を控えるように注意して
みてはいかがでしょうか。

「薬用ソープ」…成分を確認してみて下さいね。

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