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メールマガジン2011年11月2日の記事


「アメリカは新生児の死亡率が高い!」


最近家の近所でもコオロギの声を聞くようになりました♪

ここロスでも秋がずいぶんと深まって来たようです。



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ハロウィーンということで、週末はあちこちで

イベントやパーティーが開かれていました♪

我が家ではというと日曜日の午前中には、

ママ(妻)とモモ(娘)はお友達の誕生会に。



モモはシンデレラの衣装(ちょうど日本へ帰った

お友達から戴いたんです!)を着て、とてもハッピー♪

今回はバースデーカードも自分でちゃんと書いたりと、

率先して準備してました。



午後には毎週末に通っているバイオリン教室に。

バイオリン教室といってもかしこまったものでは無く、

公園の一角にあるコミュニティセンターで開かれ

る子供向けのもの。



今回はハロウィーンということで、子供達は思い思い

のコスチュームで参加。今度はモモはレディバグ

(てんとう虫)の衣装での参加です♪



今回ばかりは練習や演奏はそこそこに、生徒の親御さん

たちが持ち寄った沢山の食べ物(サンドイッチやクッキー、

ジュースやドリンク等‥)で、パーティーです♪



天気も良かったので、いつもは屋内ですが今回は

外のテラスで皆で会食。子供達も様々な衣装を着て

キャッキャッと、楽しいひとときを過ごしました。



その後、パパ(私)はモモを相手に横の遊具場で

モンスターの真似をして遊んでいたら、

他の女の子達(パイレーツ、ティンカーベル、魔女?の

コスチューム)も参加して来て、てんとう虫姿の

モモを含む女の子4人に追い回される羽目に(笑)



「こんなに女の子達に追われたことは無いでしょ♪」

と横で笑うママ・・・「モンスターの皮を取った!!」

と、パパからむしり取ったジャケットを手に歓声を

上げる子供達♪



いやー、汗を沢山かきました。何はともあれ家族で

楽しくハロウィーンを過ごせた週末でした。(^_^;)



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⇒  http://momokiss.com/mailback.html



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目次

1.健康に役立つ情報 (Health Topic)

2.商品&お店の情報 (Momokiss info)

3.日々の出来事(Daily Topic)



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■ 健康に役立つ情報 (Health Topic)


『 アメリカは新生児の死亡率が高い! 』


今回は10月4日付けのUSAToday誌に

載っていた記事をご紹介します。



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「新生児の死亡率ランキング、

USAは恥ずかしいことに41位」



20年前、アメリカは産まれたばかりの赤ちゃんを

生存させることにおいて、キューバやポーランド、

エストニアなどの国々よりも優れていました。



しかし他の国々がこの女性や乳児の健康の指標を

改善する中、アメリカはこれらの3つと他の37の

国々の後に続く、世界中で41位に順位を落としました。



これが他の国々に比べ、はるかに高い医療費を一人

当たりに費やしている国で起きているとは、

不可解であり恥ずかしいことです。



この最新の数字はWHO(世界保健機構)と他の団体

のリサーチにより判明しました。新生児の死亡率とは、

誕生した1000人(死産は除く)当たり出産後

28日以内に死亡した子供の数です。



1990年より28%減少してはいるものの、

2009年には世界中で、まだ330万人のベビーが

誕生後1ヶ月以内に死亡しています。



そのうちの多くは清潔な場所で出産され、

母乳を与えられ、暖かく抱いてあげていれば

助かることが出来たでしょう。



リサーチの対象になった193カ国の中では、

アメリカは決して悪くはありません。

しかしそれは非常に死亡率が高い国との比較でも

あります。新生児の死亡率が最も高いのは

アフガニスタンで19人中1人は1ヶ月の誕生日を

迎えることなく死亡しています。



比較してアメリカは233人中1人、ずいぶんと

良いように見えますが、日本(909人中1人)、

フランス(455人中1人)、リトアニア

(385人中1人)、キューバ(345人中1人)

と比べると良くはありません。



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新生児の死亡率ランキング 
(新生児1000人の内28日以内に死亡した人数)

1.サンマリノ:0.6
2.ルクセンブルグ:0.8
3.日本:1.1
4.アンドラ:1.3
4.シンガポール:1.3
6.アイスランド:1.4
7.サイプレス:1.6
7.スウェーデン:1.6
9.フィンランド:1.8
9.チェコ:1.8

=================================

41.クロアチア:4.3
41.カタール:4.3
41.アラブ首長国連邦:4.3
41.アメリカ:4.3
(情報源:WHO、Save the Children)



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批評家はいくかの国では新生児の死亡が数えられて

おらず、それがアメリカの順位を落としている

ことに影響しているのではと言います。



しかしこのリサーチに参加した団体

「セーブザチルドレン」の小児科医である

ジョイ・ロウン氏は、リサーチはそれぞれの国々に

おける違いを十分に反映しており、このランキングは

正確だと主張しています。



他では、もしそれらの数え違えを考慮したとしても、

アメリカが上位に上がることは無いだろうと述べています。



ではいったい何が問題なのでしょうか?



いくつかの理由は良く知られ、防ぐことが可能です。

多くの新生児死亡の理由は窒息とSIDS(乳幼児

突然死症候群)です。他の重要な要因は妊娠前の

母親の健康状態です。肥満、喫煙、高血圧、糖尿病を

母親が持っていると、新生児の死亡リスクが高くなります。



他の理由はもっと複雑です。それはアフリカ系

アメリカ人(黒人)のベビーは、その貧富に関係なく、

白人ベビーよりも死亡率が高いのです。

科学者たちは遺伝的構成や人種差別などの要素を

研究していますが、まだ合意は得られていません。



更にアメリカは早産が異常に多く、それが新生児の

生存率を下げることに影響しています。

・・・なぜ早産がそんなに多いのでしょう?

ひとつの理由は、一部の女性は過剰に不妊治療を

受けていることが上げられます。しかし研究者達は

全ての原因を掌握している訳ではありません。



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これらはアメリカの新生児の死亡率の高さの原因と

して考えられているが、それは言い訳にはなりません。

いくつかの州ではその努力が奏してベビーの死亡率を

下げることに成功しています。



メリーランド州とサウスカロライナ州では乳児の

死亡率(誕生後1年以内の死亡)を、教育や福祉の

問題を改善することで、向上することに成功しています。



両州では保護者に対し、乳児の安全な睡眠の基礎知識を

徹底して教え、また看護師が新しい母親の自宅に訪問

する等の対策を講じることにより、2008年から

2009年の間に少なくとも10%は改善しています。



そうポイントは「より多くのベビーを救うことは可能」

だということです。「私たちはこの統計の結果に

我慢している必要はありません」とメリーランド州の

公衆衛生サービスの副長官、フランシスフィリップ氏は

語ります。



「私たちは変えることが出来るのです」



参考資料:http://www.usatoday.com/news/opinion/editorials/story/2011-10-03/infant-mortality-ranking-US-41st/50647658/1



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いかがでしょうか?



医療の先進国かと思われているアメリカのこの状況、

比較して主要先進国の中ではトップの日本の

新生児の生存率の高さは自信を持ってよいのでは

と思います。



まずファーストフードに代表される不健康な食生活から、

アメリカでは出産をする母親が肥満であったり、

糖尿病などの慢性病を抱えている場合が多いのは事実です。



そして妻がアメリカで出産し、共に立ち会った経験と、

更に様々な人々からの意見から私なりに思うことは、

アメリカは医療があまりにもビジネスになり過ぎていて、

子供を出産する母親やベビーに優しく無いという事があります。



比較して子供は宝(子宝)とも呼ぶ日本の伝統が、

日本の親御さんやお医者さんなどにもまだまだ

生きていて、それが生存率の高さにつながっているの

ではないかと思います。



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例えば、アメリカでは通常出産後48時間で病院を

出されます。帝王切開でも72時間(3日間!)です。

・・・もちろん母子に何か問題があれば別ですが。



比較して、日本のお母さんが1週間滞在出来ること、

またその中でオムツの替え方や授乳の仕方などを

教わるという話を聞いて、私と妻はとてもうらやましく

思ったものです。



また親のスケジュールの都合(健康上の理由でない)で、

帝王切開や人工分娩をする人達が多いのも事実。

それらを薦める医師も多いそうです・・・実は

その方が医者が儲かるんです!!



アメリカでは帝王切開の割合が全体の30%ぐらいと、

日本の10%前後と比べると非常に高いことを見ても、

不必要な医療の介在が多いのが分かります。



アメリカの医療の矛盾は、ワクチン政策についてなど、

言い出せばきりが有りません。



ワクチンについては以前の記事をご覧下さい。

ワクチンには深刻な副作用がある!?



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しかし記事の中にもあるように、教育や福祉サービスの

改善によって状況が良くなった州もあり、子供を救う為に

地道に努力している人達がいるのも事実で嬉しいことです。



また最近は母乳育児をする人達や、自然出産を希望する

人達も増えており、それらは希望を持てる素材です。



そして忘れてはいけないのは、まだ世界中では

1ヶ月の誕生日を迎えることなく亡くなっている

数多くの子供たちがいるということです。



そう今、私たちの子供が生きていられることに

感謝しつつ、より健康な子供を育てていくためにも、

私たち親が引き続き多くの知識を吸収し、

それを実践していくことが大切なのではないでしょうか。



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■  商品&お店の情報 (Momokiss info)



大好評!!

「オーガニック植物性カルシウム」



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『レインボーライトオーガニック・

フィトキネティックカルシウム』


フィトキネティックとはフィト(Phyto):植物と、

キネティック(Kinetic):エナジー&ストレングス

を組み合わせた言葉で、植物のエネルギーと

強さを持ったカルシウムという意味です。



主成分の『AlgaCal』はオーガニックの認定を

受けた植物性のカルシウムです。

それにビタミンD2とバイオペインを加え、

カルシウムの消化吸収を高めています。



このAlgaCalの原材料となる海藻(Algas Calcarea)

には、カルシウム以外にも70種類以上の

微量ミネラルも含まれています。



これらのミネラルは、骨の密度を向上し、

健康的な骨作りと活力の向上、

更に電解質バランスのサポートにも役立ちます。



そしてこれらのミネラルを適切に補給することは、

体内の様々な代謝に関係し、エネルギーや活力のアップ、

各器官の機能の維持を健全にサポートします。



それは非常に効果的に骨密度を維持するのに役立ちます。

適度な運動とカルシウムとビタミンDを

継続的に補給することは、骨粗鬆症のリスクを

軽減するのに役立ちます。



この製品は成長期のお子さんからお年寄りに至るまで、

幅広い年齢層の方々に安心してご使用して頂けます。



商品の詳細はこちらからどうぞ

⇒ http://momokiss.com/products4B.html#ogcalciumdetail



モモキッスの商品はこちらでご覧下さい。

⇒ http://momokiss.com/products.html



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■日々の出来事(Daily Topic)


『子供の残り物、どうしてますか?』


娘のモモが産まれるずいぶん前のこと、

私の姉の旦那さん(義兄)が子供の残りものを、

きれいに片付ける(食べる)光景を

何度か見ることがありました。



それを見て私は「うわ、結構ぐちゃぐちゃなのに

よく食べれるな〜」と思いました。

レストランに行っても「どうせ子供が残すから、

注文しなくていいよ」と笑って言っていました。

ちなみに姉夫婦は4人の子供がいます。

・・・残り物も4人分です!



そして娘の父親になった今・・・私も同じことを

しています。モモの残りもの、やっぱりきれいに

食べちゃうんですよね。(笑)

特に昔から食べ物は無駄に出来ないたちですし。



でも問題は自分の分もしっかり食べてしまうので、

残り物を食べるとついつい食べ過ぎてしまいます。

義兄が「食べ過ぎちゃうんだよね〜♪」と

言っていたのが今は良く分かります。

子供が1人でもこれで、もし4人いたら…大変です。。。



子供が好き嫌い無く、全部食べてくれれば

問題無いんですけどね〜

まだまだ残り物の片付け役は続きそうです。(笑)

・・・みなさんのお宅ではいかがですか? 



モモキッス店長 (^_^)