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「モモキッスヘルシーキッズ!」

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お口の健康にはビタミンが役立つ!?


将来、総入れ歯になることを防ぐ以外にも、
口内の健康を良い状態に保つことには多くの
理由が有ります。

「歯周疾患は体のトラブルを示すひとつの症状
です」とニューヨークの総合歯科医で「Healthy
Mouth, Healthy Body (Kensington, 2000)」の
著者でもあるビクター・ゼインズ医師は語ります。

多くの専門家は、口内病は心臓病、脳卒中、
呼吸器系疾患、糖尿病等の病気に関係があると
信じています。それは口から体中に細菌が移動
することが、主な理由として考えられています。

歯周疾患は多くの要素により発生する可能性が
有ります。それには噛み合せ不良、医薬品の摂取
による口内の乾燥、体内の過剰な酸化、栄養不足、
ストレス、公害などが上げられます。

最も分かりやすく、簡単に退治しやすい口内衛生
の敵は、細菌により歯の表面に形成される粘々
したプラークと歯石です。

歯磨きや糸ようじ等で、ある程度プラークを取る
ことは出来ますが、磨き残しは頑固な歯石に変化し、
それは歯肉病の原因となります。

初期の段階において細菌は感染症を起こして歯肉炎
となり、それは歯肉の腫れを引き起こします。
この感染症を止めることが出来ないと、細菌は歯と
歯根を更に侵食し、遅かれ早かれ入れ歯のお世話に
なることになります。

歯磨きや糸ようじによるケア、そして定期的(6ヶ月
ごと)の歯科医によるチェックは、健康な口内衛生を
維持するためにとても大切です。しかしそれだけでは
完璧とは言えません。

「加工された食品では無く、自然な食品を多く食べる
食生活は、それらをよく噛むことにより、歯をきれい
に保つのを助けます。」とカルフォルニア州フラトン
の先進歯科センターのディレクター、リチャード・
ハンセン医師は語ります。「事実フルーツや野菜等に
含まれる繊維質は、プラークをこすり落とすのに
役立ちます。」

最近のリサーチではビタミンCとD、カルシウムは
歯周病予防を助けると報告されています。
12,000人の成人を対象にした実験では、
ビタミンCの摂取量が少ないほど、歯周病のリスクが
高いと報告しています。

またタフト大学栄養センターとボストン歯科大学の
研究では、高齢者140人においてカルシウム
500mgを2年間取り、ビタミンD:700IUを
3年間摂取したグループは、プラセボ(偽薬)を
使ったグループよりも40%も歯を失う率が
少ないことが報告されています。

歯周疾患を防ぐためにゼインズ医師は、ビタミンC
とE、セレニウムと亜鉛の摂取を薦めています。
ハンセン医師は補酵素Q10と、バランス良く調合
されたカルシウム、カリウム、マグネシウム、
そして他のミネラルを就寝前に取ることを薦めています。

あなたの健康な歯と歯茎を守るには健康的な食生活
と定期的なチェック、そしてサプリメントが大切です。
ナチュラルな歯磨きやマウスウォッシュなど、
化学製品が出きる限り含まれていない製品を利用する
こともお薦めできます。それは長期的にあなたの
体全体の健康に役立ちます。

《サプリメントの摂取の目安》

■ ビタミンC:1日に2〜4g(500mgのもの
を数回に分けて摂取)、下痢や胃の痛みなどの症状が
現れ場合は摂取量を減らして試してみてください。

■ ビタミンE:1日200〜400IU

■ セレニウム:1日200μg

■ 亜鉛:1日30mg

■ 補酵素Q10:100mgを1日3回

■ ミネラルサプリメント:カルシウム、カリウム、
マグネシウムなどの必須ミネラルをバランス良く
含んだものをお選び下さい。就寝前に取るとミネラル
の吸収が促進されます。

■ マルチビタミン:以上のようなビタミン、
ミネラルをバランス良く含んだものをお選びください。

資料:GreatLife, April 2001


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歯と歯ぐきの健康、大事だとは分かっていても、
どうもおろそかになりがちですね。
私の場合も約8割の歯はなんらかの治療がされて
いて、ブリッジも2箇所あります。

なぜ若い時にちゃんと手入れをしなかったの
だろうと後悔しても、失った歯はもう帰って来
ないんですよね。

特にアメリカに来てから、こちらの人は本当に
歯に気を付けていて、日本との意識の違いを
実感します。

歯医者での治療費がとても高いから予防に気を
付けざるを得ない事と、写真を撮る時に“ニーッ”
と歯を見せる習慣からかも知れません。

歯磨き後にデンタルフロス(糸ようじ)で、
歯間を掃除するのはアメリカでは当たり前です。
私も毎日デンタルフロスで掃除するように
なってからは、おかげさまで以前の様に
ちょくちょく歯医者に掛かる事はなくなりました。

プラスしてマルチビタミンを毎日取っている事
も口の健康に役立っているのかも知れません。

今からでも遅くはありません。歳をとってから
自分の歯でご飯を食べられるためにも、毎日の
健康習慣を大切にしたいですね♪(^_^)

今回のポイント!!
■ 自然の野菜や果物、食物繊維をよく噛んで食べる。
■ 歯ブラシ+糸ようじで歯と歯ぐきをまめに掃除。
■ 歯医者での定期的なチェック。
■ サプリメント(ビタミン&ミネラル等)の活用。