ショッピングカート

モモキッス無料メールマガジン

image

無料小冊子プレゼント中!

  • 姓:
  • 名:
メルマガバックナンバーはこちらから♪

無料小冊子プレゼント♪

代表のごあいさつ

image

こんにちは!モモキッスの勝田です。ここロスより子供たちの健康な未来作りをお手伝いしています♪

imageポッドキャスト発信中♪

メールアドレスご登録の注意

ペイパルのご利用について

image
image
image
「子供健康通信」発信中!

image
「モモキッスヘルシーキッズ!」

image

ビタミンDで放射能対策!?


「ビタミンDで放射能対策!?」


「子供の放射能対策になるサプリメントが

何かありませんか?」というご質問を、

最近よく受け取るようになりました。


特に東北、関東近県の親御さんにとっては

放射能の子供への影響は本当に心配です。


しかし残念ながら放射能に対する特効薬も、

特効サプリメントも今のところ存在していないよう。


やはり出来るだけ被爆を最低限に抑えることと、

からだ自身の免疫力や体力を付ける事が一番で

あるようです。


その様な中で、ビタミンDが放射能による障害を

防ぐのに有効ではないかというトピックが

ありましたので、今回はご紹介したいと思います。


=========================================


『ビタミンDは放射線によるダメージを減らす』


ビタミンDに関する理解が深まるに連れ、

活性型のビタミンD3(カルシトリオール)が

放射線に起因する様々なダメージに対して

保護をしてくれるのではないかと言うことが

明らかになって来ました。


ビタミンDの保護的作用はその非常に様々な

メカニズムによります。それには細胞サイクル制御、

増殖、細胞分化と情報伝達、細胞死プログラム

(アポトーシス)などを含みます。


低レベルの放射線障害や放射線に起因するガン等

に対する、主要な医薬品以外の保護剤の中でも、

ビタミンDは特に注目し、主要な保護剤としても

考慮するべきと報告しています。


International Journal of Low Radiation誌での

報告によると、「ビタミンDがどのように

生化学反応を媒介するのかという私達の理解は

新しい時代に入りました・・・

ここに示された証拠を見てみると、ビタミンDの

予防作用/改善作用を、準致死性の放射線障害、

そして特に低放射線による障害に対する保護剤と

して真剣に考慮するべきだろう。」と述べられて

います。


------------------------------------------


「どのようにビタミンDは放射線によるダメージを

防ぐのか?」


科学者達は3000近くの遺伝子がビタミンDに

より制御されている事を既に確認しています。

よってInternational Journal of Low Radiation誌に

研究者が述べた、「多角的な保護作用」というのも

理に適っているようです。


このリポートでは最も活発なビタミンD分子として、

ビタミンD3(カルシトリオールとして知られます)が、

次のメカニズムにより自然放射線や低レベルの

原子力事故を含む各種の放射線起因のダメージに

対する保護作用を提供する事を発見しています。


◎ 細胞サイクル制御と増殖

◎ 細胞分化と情報伝達

◎ 細胞死プログラム(アポトーシス)

◎ 血管新生抑制(腫瘍が新しい血管を作るのを止める
プロセスにより、成長を抑制すること)


この保護メカニズムはとても強力で、研究者達は

ビタミンD3を主要な非薬理的保護剤として、

準致死性の低放射線障害、そして特に放射線による

ガンを防ぐ保護剤として考慮すべきだと薦めています。


放射線起因のガンを防ぐためにどの程度のビタミンD

を摂取すべきかはまだ明らかではありませんが、

乳ガンや大腸ガンのリスクを半減するために必要な

血液中のビタミンD代謝レベルを維持するのに、

大人で1日に4000〜8000IUの摂取が

必要であると研究者は確認しています。


過去のリサーチにおいて、ビタミンDレベルを最適化

する事により少なくても16種類の違った種類のガンの

予防を助けると報告されています。それには膵臓、

肺、子宮、前立腺、皮膚のガンが含まれており、

放射線起因のガンをそれに加えることも

決して無理なことでは無い様に考えられます。


資料:articles.mercola.com/sites/articles/archive/2011/06/03


==========================================


いかがでしょうか。

普段の健康維持にも欠かせないビタミンのひとつ

ビタミンDが、放射能による障害を防ぐのにも

効果があるとしたら願ってもないことです。


まずビタミンDは太陽に当たることによって、

体内で生成することが出来ますので、十分に

外で日光に当たることが大切です。

暑いからといって冷房の効いた部屋の中に

こもってばかりでは、やっぱりいけませんね。


またビタミンDは魚に多く含まれます。

アンコウの肝や、しらす干しやいわし干し、

また筋子やいくら、鮭やカワハギ等にも

多く含まれているようです。


特に子供にはカルシウムも豊富なしらす干し

ご飯などは健康にとても良さそうですね。

我が家では娘のモモの大好物です♪


またサプリメントとしてアメリカで最近

脚光を浴びているのが、このビタミンD3です。


--------------------------------------


子供達への放射能の影響を軽減してくれるだけ

ではなく、ガンの予防等の健康維持のためにも

このビタミンD3が活躍してくれることを

期待しています。