ワクチンには深刻な副作用がある?!
『 ワクチンには深刻な副作用がある?! 』
Institute of Medicine (IOM:アメリカ医薬学会) が
最近のリサーチの結果、「ワクチンには副作用や
反作用が無いとは言えない」という事を認めました。
この承認は1000を超えるワクチンの研究を
分析した結果から出ました。それらは8種類の
ワクチンに関係する、特定の副作用の発生例を
薬学的な科学的証拠によって検証するものです。
8種類のワクチンとは、MMR(はしか、おたふくかぜ、
風疹)、水痘、インフルエンザ、A型肝炎、B型肝炎、
HPV、DtaP(ジフテリア、破傷風、百日咳)、
髄膜炎です。
IOMの検証用に選ばれた副作用の発症例は、ワクチンに
よる障害を受けたと連邦VICP(ワクチン障害補償
プログラム)に申請された人々のものを使用しました。
そして14種類の副作用例と特定のワクチンについて、
有力な原因の関係が確認されました。
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14種類の危険な副作用がワクチン接種に関係していると、
IOMのリポートは報告しています。過去20年間で
初めての包括的な安全性の検証のおいて、IOMは特定の
ワクチンと健康に対する深刻な反作用との原因関係の、
有力な科学的証拠を見付けました。
《水痘(みずぼうそう)ワクチン》
ワクチン接種後に他の臓器を介さずに、ワクチン株の
水痘に感染(ワクチンによる感染)
ワクチン株の水痘感染後に引き続き起こる感染症により、
肺炎、脳炎、髄膜炎、肝炎が免疫不全症を持つ
個人において発生。
《MMRワクチン》
はしか封入体脳炎
発熱性てんかん、乳児や幼児に発生する発熱を伴うてんかん
一時的な関節痛が子供や女性に発生
《他に確認された症例》
6種類のワクチン:MMR、水痘、インフルエンザ、
B型肝炎、髄膜炎、破傷風のワクチン…アナフィラキシー
(致死性の深刻なアレルギー反応)に関係しています。
HPVワクチンについても、イースト菌に敏感な個人の
場合のアナフィラキシーに関係しています。
どのワクチンにおいても、摂取後に失神を起こしたり、
三角筋滑液のう炎や肩の炎症を引き起こす可能性があります。
2種類のカナダ製のインフルエンザワクチンは眼球・
呼吸器系シンドローム(結膜炎、顔面の腫れ、軽度の
呼吸器系症状)に関係しています。
ワクチンに対して副作用を経験したことのある多くの
個人に関して、感受性の高い個人はワクチン接種後に
急性または慢性の健康問題を経験するリスクが高く、
それは人口における遺伝的な多様性と、ワクチンを
接種した年齢、免疫不全、感染症・疾病に同時に
罹っていたか、また環境要因(有害物質やトラウマなど)
にも影響されると、科学的リサーチは裏付けています。
《ほとんどの副作用を判断するには、非常に少ない証拠》
IOMが見つけた特定のワクチンと脳炎、発熱性てんかん、
また感受性の高い個人における致死性のある肺炎や
髄膜炎などの関連について、IOMの600ページに
及ぶリポートを、ほとんどのメディアのヘッドラインは、
「このリポートで検証されたワクチンにおいて、それは
非常に少ない副作用の原因になっている」と結論付けています。
真実は、IOMコミッティーは公けに次のような
結論付けを認めています:
「ほとんどの発症例(135件のワクチン副作用)について、
その原因関係について肯定とも否定とも言えるだけの
十分な証拠がありません。」
別に言えば、ワクチンに起因するであろうほとんどの
副作用や健康問題について、彼らはワクチンが原因なのか
そうでないのかは分からない、不明だということ。
ほとんどのケースにおいて、コミッティーは結論付ける
ことが出来ないのです。
それは医学会に発表されたワクチンに関係する副作用に
ついての、科学的な調査リポートや研究が少ないためであり、
それらは方法論的に欠点があるということである。
これこそがまさに問題ではないでしょうか?
現状のワクチン接種スケジュールは画一的であり、
それが安全であるとは証明されていないのです。
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ナショナルワクチンインフォメーションセンター
(NVIC)の創設者であるバーバラフィッシャー
女史は言います:
「真実は、ワクチン接種による被害者がどれだけ
アメリカにいるか誰も知らないのです。6人に1人が
学習障害、9人に1人が喘息、100人に1人が自閉症、
450人に1人が糖尿病、彼らの慢性的な炎症、疾病、
障害をワクチンによる反応まで追うことが出来ないのです。
それらの多くは“ただの偶然”だと公衆衛生の役人や
医師に、前世紀から放棄されて来たのです。」
また、もし彼らが偶然だと放棄していないのであれば、
彼らはそれらが原因関係を証明するだけの十分なデータが
医学会に無いという事実を放棄しているのです。
それが公平で先入観の無い、ワクチンの安全性に関する
研究が現在早急に必要な理由なのです。
IOMコミッティーは同じような結論を、1991年から
1994年に実施した調査でも出しています。
それは医学界にはワクチンの副作用とワクチン接種の
原因関係を証明するだけの、生物学的メカニズムと
疫学的な十分な証拠が無いということ。
幅広い深刻な健康問題、脳炎、脳疾患、脳卒中、喘息、
自閉症、乳児突然死症候群、多発性硬化症、関節炎、
狼瘡、血液障害などが、ある種のワクチンに起因するか、
しないかの判断をする十分な科学的証拠が無いのです。
それは特にワクチンの摂取が法律で、全ての子供や
大人に義務付けられたり推奨された場合は問題で
あるといえるでしょう。
《アメリカにおいてのワクチン接種》
子供が産まれたその当日!からワクチン接種は始まり、
6歳になるまでの間に14種類48回のワクチン接種が
スケジュールされています。そして18歳になるまでには
16種類69回のワクチン接種が公共衛生の役所に
より推奨されています。
この処方箋は全てのアメリカの子供において共通です。
例えひとりひとりの子供は生物学的にも一緒では無い
ということは常識にも関わらずです。
このIOMのリポートは明快に指摘しています:
何人かの子供達は彼らの健康にとって深刻な痛みに
苦しむこと無くして、この現在のワクチンスケジュールを
生き残ることは出来ないということを。
また1999−2003年の全国免疫調査によると、
19〜35ヶ月の子供達の内、その10%は余分に
ワクチンを接種しているという報告があります。
特に複数の施設でワクチン接種を受けた場合にこれは
起こりやすくなります。毎年新しいワクチンが既に
過剰なワクチンスケジュールに追加されることを考えると、
余分な摂取は子供にとって最も必要のないものです。
これを避けるためにも、あなたが子供に対してワクチン
接種を継続することを決めたのであれば、その記録は
自身でしっかりと残し、病院や医師に頼りきりに
ならない方が良いでしょう。
その記録はもし何らかの副作用や過剰反応が出た際にも、
きっと役に立つでしょう。
参考資料:Mercola.com/archive/2011/09/27
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いかがでしょうか?
現在アメリカではワクチン接種がひとつの大きな
論議であり、ワクチン肯定派と反対派との論争は
社会問題ともなっています。
子供を持つ多くの親達が、現在の画一化されたワクチン
接種に対する不安を訴え、それを避ける、または本数を
減らすなどの行動に移しています。
ほとんどの医師(小児科や内科に関わらず)はワクチン
肯定派であり、ある小児科医ではワクチンを受けていない
子供は受け付けないということまで公言していて、
それが親と医療関係者との軋轢に更に拍車を掛けています。
しかし少数ですが現状のワクチン接種に対して疑問視を
している医者達もおり、彼らは必要の無いワクチンは薦めない、
またMMRなどの混合ワクチンを個別化したり、
スケジュールをより柔軟化するなどの対応をして
親達の心配をより軽減する努力をしています。
またワクチンが実際どれだけ効果があるかというのも
論議のひとつですが、ここでまず大切な事は親として、
ワクチンには副作用が起こるリスクがあるという
事実を認識することだと思います。
そして子供の健康を守るのは親の責任であり、
医師や病院にまかせっぱなしではいけないということ。
子供にワクチン接種するのであれば、その日の健康状態は
大丈夫かどうかをしっかりと見ることは大切です。
例えスケジュール日であったとしても、親として不安が
あったら摂取を見送ることも必要かも知れません。
また多くの医師も、自然に感染して回復した免疫の方が、
ワクチンによる免疫よりも強く持続力もあることを
認めています。
ですから例え罹ったとしても問題なく回復する病気で、
子供が健康体であればワクチンを摂取するよりも、
自然に回復させてあげた方が子供達の将来にとっては
良いのかも知れません。
私たち人間のからだには非常に強力な免疫システムがあり、
それを強化、維持するための栄養であり、運動であり、
睡眠なのです。ややもすれば薬や病院などに頼りたくなる
のが心情ですが、いまいちど私達自身が自然に持って
いる力を信じ、それを強化することによりフォーカス
してみてはいかがでしょうか。