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「モモキッスヘルシーキッズ!」

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ADHD、ADDに薬?サプリ?でもその前に・・・


時々親御さんから以下のようなご相談を
 
いただくことがあります。
 
 
 
「私の子供はおちつきや集中力がありません。
 
ADHDやADDの様な発達障害カも知れません。
 
どんなサプリメントが良いですか?」
 
 
 
確かにモモキッスでは脳の健康に
 
役立つだろうというサプリメントを
 
ウェブサイトでご紹介しています。
 
 
 
でも、そういったものを試す前に
 
まずやった方がよい事があります。
 
そこで私は次のように答えるように
 
しています。
 
 
 
「まず最初に普段の食生活の見直しを
 
されてはいかがでしょうか?食事に含まれる
 
糖分や添加物、また乳製品や小麦類などが、
 
落ち着きの無さや行動に影響を与える
 
ことも多いものです。」
 
 
 
------------------------
 
 
 
最近はADHDやADD、発達障害や自閉症
 
などの言葉が認知されて来ました。
 
 
 
子供(大人もですが)にそういった問題が
 
あるという事が認知されて来た事は良いのですが、
 
それがややもすると安易にそういうラベルを
 
子供に付けてしまう事にもつながっています。
 
 
 
実際、小児科医や精神科医などに相談すると、
 
意外と簡単に“発達障害”とラベルを
 
貼られてしまうことも多いようです。
 
 
 
親御さんとして自分の子供がそう診断されたら
 
それはショックですよね。それでパニックになって
 
医者の勧める「向精神薬」なんてものを
 
小学生の子供に与えるなんてこともあるそう。
 
 
 
でもそれらの医師が、「食事や食生活が
 
多動性や精神状態、行動に影響を与えること」に
 
関しての知識がどれだけあるでしょうか??
 
 
 
もしそういった食と精神の関連性について
 
あまり知識が無い医師のようでしたら、
 
一歩足を引いてみることも大切かも知れません。
 
 
 
----------------------------
 
 
 
本来、からだの不調があればその原因を
 
取り除き、その回復に努めることが大切です。
 
 
 
しかし”薬”重視の現在の医療では、
 
「風邪?はい風邪薬!」、「熱が出た?はい解熱薬!」
 
「頭痛?はい頭痛薬!」、「胃が痛い?はい胃腸薬!」
 
「インフルエンザ?はい抗生物質!」
 
 
 
そして、
 
「多動性?きっとADHDだね。はい向精神薬!」
 
となっているかも知れません。
 
 
 
一般的な医薬品は基本的に対処療法ですから、
 
原因を取り除くこと、根本的に治療すること
 
にはならないということを知ることが大切です。
 
 
 
また、もちろんそれなりの問診や検査もあるでしょう。
 
でも医師も人間ですから、世の中の全てを
 
知っている訳ではないのですね。
 
ましてや彼らの限られた時間の中で、
 
どれだけ自分の子供のことを知ることが出来るでしょう?
 
 
 
こと自分の子供に関しては、毎日一緒に
 
生活をしている親の方がよっぽど分かっています。
 
この事には自信を持って欲しいと思います。
 
 
 
------------------------
 
 
 
私がアメリカに来た15年前、大学で健康に
 
ついての授業を受けていて目からウロコだったのは、
 
「精神状態は脳の化学反応の結果だから、
 
薬でその化学反応を変えることで精神病も治る」
 
という考え方でした。
 
 
 
それまで古い精神論的な考えに染まって
 
いたせいか、「精神とからだは別物」と
 
私は思っていたんですね。
 
 
 
だから「へ〜っそうなんだ!」と、
 
この考え方には本当に驚かされました。
 
 
 
そしてこの「病気は薬で治す」という習慣が
 
アメリカ人にひろく浸透していることの
 
理解にもつながりました。
 
 
 
現在アメリカではADHDやADD,自閉症などの
 
発達障害が深刻な問題となっています。
 
実に4〜14歳の子供の10人に1人は
 
ADHDだと言われています。(2011年)
 
 
 
それがどこまで正しいデータかは
 
分かりませんが、多くの子供達がそのため
 
向精神薬などの薬物療法を受けているのも事実です。
 
 
 
しかし向精神薬には習慣性があり、
 
それを取り続けることによりある種の中毒症状で
 
やめられなくなる傾向が強いということを
 
ご存知でしょうか?
 
 
 
そしてそれらの服用が脳神経の発育に
 
深刻な影響を与えることも懸念されています。
 
青少年の犯罪に精神約が影響をしている
 
という報告もあるのです。
 
 
関連する過去の記事
⇒ http://momokiss.com/healthinfo64.html
 
 
 
 
誰も小学生の自分の子供に習慣性のある
 
アルコールやタバコ、麻薬などを勧めたり
 
しないでしょう。でも薬だと思うと・・・
 
 
 
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ただアメリカの面白いところは、こういう全体的な
 
風潮に対して必ず反対する人達が出てくる
 
ところです。
 
 
 
薬づけの風潮に対抗してサプリメントや
 
ホメオパシーが注目されてきたように、
 
ワクチン摂取数が増えてそれが問題視されると
 
アンチワクチンの人達も増えて来ています。
 
 
 
そしてADHDや自閉症の子供が増え、
 
それに対する薬物治療が増加すると、
 
それに疑問を投げかける人達が出て来ます。
 
 
 
そしてその診断方法に問題があるという人達、
 
ワクチンや薬物自体が原因だという人達、
 
食品の汚染や添加物が原因だという人達、
 
更に代替医療としてのサプリメントや食事療法に
 
力を注ぐ人達が増えてきています。
 
 
 
そしてそれに対する親の姿勢も2極化して、
 
思いっきり西洋医学を信じる人達と、
 
それ以外の方法を模索する人達に分かれます。
 
 
 
前者の様に、医師や病院といった「権威」に
 
頼った方が楽ではあります・・・その場では。
 
 
 
でも先を考えたら、メインストリームに逆行する
 
ようでも自分で調べたり、模索する方が
 
子供のため、そして自分自身の成長には
 
ずっと有意義ですし、結果として楽になると思います。
 
 
 
だって、その先何十年も子供が精神薬を
 
服用し続けること、それによる副作用に
 
苦しむことを考えたら、いま面倒でも
 
大変でも食生活の改善に真剣に取り組む
 
方がよっぽど楽でしょう。
 
 
 
私がすごいな〜と思うのは、周囲に反するようでも
 
そうやって子供の将来を真剣に考えている人達は
 
本当によく勉強をしています。
 
 
 
中にはへたな医師や栄養士、教師などよりも
 
ずっと知識を持っている親御さんも沢山いるんですね。
 
何よりもその姿勢は見習うところが多いです。
 
 
 
へたに権威に迎合しないところが、未だに
 
開拓精神を持ったアメリカならではかも知れません。
 
 
 
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私は医師でも学校の先生でもありません。
 
ですからあくまでも参考として、
 
こういった話は捉えて頂きたいと思います。
 
 
 
でも自分の知らないことや、常識と思われて
 
いることでも常識では無いことも多いです。
 
そういった違った意見や考えに耳を傾けても
 
よいのでは無いかと思います。
 
 
 
そしてそれがまず子供のために出来ることで、
 
弊害のないことであれば、ぜひやってみましょう!
 
 
 
最初は食生活や習慣を変えることは大変かも
 
知れません。でも意識して始めてみると
 
思ったほどでも無い場合も多いもの。
 
 
 
そしてその栄養補給の一環として
 
サプリメントを利用するのもありかと思います。
 
 
 
それに家族全員でより健康的な食習慣に
 
取り組むと、「子供だけでなく家族みんなが
 
健康になった。子供のおかげです・・・」
 
なんて話もけっこう聞くんですね。
 
 
 
という我が家でも娘のおかげで、
 
娘が生まれる前よりも食生活には
 
ずいぶんと気をつけるようになりました!
 
 
 
子供には教わること、助けられることが
 
本当に沢山ありますね。
 
私達夫婦も子育て7年目、まだまだ
 
勉強中です。頑張ります〜♪
 
 
 
モモキッス 勝田 (^_^;)