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「モモキッスヘルシーキッズ!」
妊娠中の予防接種のリスク!と情報格差
『妊娠中の予防接種のリスク!と情報格差』
先日お客様からのお問い合わせで、購入した
商品を妊娠中に使用しても大丈夫ですか?
という質問がありました。
そのご質問には、それぞれの商品について
改めて確認をして返事を差し上げたのですが、
そのときふと、最近アメリカでは妊娠中に
インフルエンザワクチンの接種を勧めて
いることを思い出し、それについてコメント
もしておこうと思いました。
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私は個人的にはワクチンの接種には慎重な
立場をとっています。もちろんご自身や
そのお子さんに対しての接種は親御さんの
判断となります。
ただその判断をする際に判断の材料と
なるべき十分な情報が無かったとしたら
どうでしょう?
ことワクチンに関してはからだの免疫機能に
直接的に影響を与えるものであり、
私たちが一般に認識している以上に
大きな医療行為となります。
そのような重要なことがらを判断するのに
その利点のみを述べる勧める側の意見だけで
正しい判断が出来るでしょうか?
その問題点や危険性、弊害などを伝える
反対する側の意見も聞いた上で判断して
より公正な結果が導きだせるものと思います。
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例えばアメリカにて英語で
pregnancy(妊娠)
flu vaccine(インフルエンザワクチン)
risk(リスク)
と3単語でグーグルで検索してみると、
CDC(米国疾病管理予防センター)の
ワクチン接種を勧める記事がまずトップに
来ます。
そして2番目のにはタイトル:
「妊娠中のインフルエンザワクチンに
ついて致死的な真実」
というワクチン接種に反対する記事が
出て来ます。
そして3番目、6番目、8番目にも
妊娠中のワクチン接種の危険性に関する
記事が出て来ます。
そう、グーグル検索結果の1ページ目
10件中、4件はワクチン接種に対して
反対をしている記事が出てくるわけです。
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では同様にグーグルで日本語で同じ
妊娠、インフルエンザワクチン、リスク
の3単語でしらべてみましょう。
その結果グーグル検索結果の1ページ目
10件中・・・10件ともワクチン接種を
勧める記事のみです。。。
ちなみに2ページ目、3ページも調べて
みますと・・・何とやっと3ページ目に
1件だけ、その危険性を訴える記事が
出てくるだけなんです!
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正直わたしはこの検索結果を見て
びっくりしました!なんだろうこの
情報格差は!!!!
ここまでの違いがあるとは思いません
でした。
どっちが良い悪いとか、成否の問題
ではなく、両方の意見を聞くことすら
出来ないのはとっても怖いことです。
これではワクチン接種や医療についての
疑問をもつこと自体が出来ないのでは。
そして仮にそれに気づき自身で調べて
その危険性に気づき、結論として
ワクチンを打たない、また子供にも
接種しないという結論を下したとします。
しかしその行動を周りに理解してもらう
ことは簡単ではないでしょう。
それ以上に医師や家族、親戚、友人から
反対をされることも多いのでは。。。
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アメリカにおいても同様のことはあります。
ほとんどの幼稚園や学校の入学では子供の
ワクチン接種の証明書の提示を求められます。
法律上は強制は出来ませんが、ほとんど
一般常識的になっています。
そのような状況で「私の子供はワクチン接種
をしていません!」なんて公言することは
なかなか出来ないものです。
でも個人的に話してみると、実は多くの
人々は疑問や不安を持っていて、
理解を示してくれる人も多いのです。
それはワクチンの危険性に関する情報が
手に入りやすいからだとも言えます。
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ワクチン接種については信頼出来る
情報源として、ナショナルワクチン
インフォメーションセンター(NVIC)
⇒ http://www.nvic.org/
という団体があります。
この団体では単にワクチンのリスクを
訴えるだけでなく、それを冷静に
分析した情報、また関係する法律、
またワクチン起因による障害が発生
した場合の対処などを発信しています。
NVICは明言しています。
「私たちの使命はワクチンに反対でも
擁護でも無く、公共に正しい情報を
提供することにより人々がインフォームド
コンセント(正しい情報を得た上での合意)
が可能となり、ワクチン起因の障害や
死亡を防ぐこと」だと。
そこで冒頭の妊娠中のインフルエンザ
ワクチン接種についてのページを見て
みると、
「妊婦へのインフルエンザワクチンの
接種について、その効果と安全性が
証明される信頼出来るデータは
実はほとんどありません。」
更に「VICP(連邦ワクチン障害保障
プログラム)において、百日咳ワクチン
(こちらも妊婦にその接種が勧められている)
は最も障害や死亡に対する保障が
支払われています。
そしてインフルエンザワクチンは
その2番目です。」とも。
⇒ http://www.nvic.org/NVIC-Vaccine-News/November-2013/Vaccination-During-Pregnancy--Is-It-Safe-.aspx
VICPというのはアメリカの連邦政府
がワクチン起因による障害や死亡が
認められた場合にその保障をする
ために設けられたプログラムです。
ということはワクチンが原因となって
障害や死亡があるということは
アメリカ政府も認めているんです!!
そうワクチンは安全だとうのは間違いです。
特に発達途中の子供に対して、
妊娠中の母体に対してはリスクが
あるということを知る必要があります。
英語のみですが、グーグル翻訳機能で
なんとなくですが、内容をみることも
出来ますので、子供やご自身のワクチン
接種に不安を感じている方は
NVICのサイトぜひチェックを。
⇒ http://www.nvic.org/
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いかがでしょうか?
日本語での情報に頼っていると
この情報格差に気が付きません。
それはワクチンに限った問題では
無く、医療全般の問題点や
それ以外の分野でも多々いえることです。
ご家族の健康を守っていくためにも、
少々慣れていなくても、英語での情報、
外からの直接の情報に耳を傾けて
みてはいかがでしょうか。
お子さん、ご家族、ご自身の健康を
守っていくのはあなた自身です!
様々な障害もあるかも知れませんが、
ぜひ頑張って参りましょう。