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メールマガジン2010年1月23日の記事


「からだにやさしい環境作りのヒント」


■はじめに


1月も早いもので、もう終わりに近づいて来ましたね。
今年の初めに私が立てた目標のひとつに、昨年から
始めたブログを毎日続けるということがあります。

ともかく、今まで日記というものを書いたことが無い、
夏休みの絵日記帳も、いつも8月31日に全部の日付分
を書いていた私にとっては、一週間も続けるのが
大変かと思っていましたが、今のところまだなんとか
続いています。

ブログも続けてみると面白いもので、今まで何気なく
過ぎていた一日の出来事が、形として残るんですね。
またいろいろな方のブログも読む機会が増え、子育て
に関しても「あっ!こんな方法があるんだ」なんて
気づかされる事もしばしば。楽しくなってきました。

『継続は力なり』・・・今年の私のテーマです。

頑張って毎日続けています、「モモキッス店長のブログ」
お暇な時に覗いてみて下さい。

⇒ ブログの記事へ


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■ 健康的な生活(ヘルシーリビング/Healthy Living)


今回のテーマは、

「からだにやさしい環境作りのヒント」です。

私達が家の中で、日常的に使っている物には沢山の
化学物質が使われている事をご存知でしょうか?

例えば、子供の好きなキャラクターの絵が付いた
お菓子のパッケージの成分表示をご覧ください。
合成甘味料、合成着色料、合成保存料などの
食品添加物が、当たり前の様に入っています。

これらの添加物は美味しくしたり、カラフルにしたり、
食べ物の日持ちを良くしたりと、確かに私達の
生活を便利にすることに役立っているようです。

しかし、同時に化学合成されたこれらの添加物は、
私達の健康を害し、環境を汚染し、子供達の未来を
危ういものにしている原因でもあるのです。

食品添加物以外にも、多くの化学物質が家庭の
いたる所で使われています。そこで今回と次回は、
2回に分けて、これらの有害物質を家庭内から
減らして、より健康的な環境にする為の
ヒントをお送りしたいと思います。


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《有害物質の少ない家庭環境作り》


健康な環境作りをすることは、子供だけではなく、
大人である私たちの健康にとっても、とても大切な
ことです。

特に子作りを予定している人(女性、男性共に)
や妊娠中の女性が健康であれば、未熟児などの問題
を予防し、ヘルシーなベビーが産まれて来る可能性
が高くなります。もちろん子供がいる家庭では、
有害物質の少い環境は、子供の健全な発育を助けます。

以下は、家庭内の有害物質を出来るだけ少なくする
ためのヒントです。からだにやさしい環境作り、
さっそく実践してみましょう!


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1.  ボディケア製品を選びましょう。

シャンプーやリンス、ソープや化粧品などのボディ
ケア製品には、人体に有害な多くの化学成分が使用
されています。それら添加物が少ない、より安全な
製品を選ぶことが大切です。

ラベルの成分表示を確認して、以下の成分が入って
いたら要注意です:

 ◎ 合成保存料(パラベンなど)
  ◎ 着色料(タール色素など)
 ◎ 香料
 ◎ トリクロサン(殺菌成分)
 ◎ BHA(酸化防止剤)
 ◎ オキシベンゾン(日焼け止め剤)


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2.  オーガニックや新鮮な食品を食べましょう。

出来れば、オーガニック(有機栽培)の
野菜やフルーツを食べる事が好ましいですが、
オーガニックで無くても農薬の影響が少ない
野菜や果物類を選ぶようにしましょう。

ミルクや肉類はホルモンや添加物などが使われて
いないものを選ぶようにします。

また缶詰や粉ミルク等の缶の多くには、
内側にBPA(ビスフェノールA)が
コーティング剤として使用されているので、
出来る限り、缶詰類は使用しないようにします。

更に加工食品の多くには、保存料等の添加物が
使用されています。また糖分や塩分が多いもの
も多く、栄養的にも偏ったものになりがちです。

ですから加工食品は出来れば避け、新鮮な自然な
ものを出来る限り、食べるよう心掛けましょう。


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3.難燃性加工された衣類などは避けましょう。

室内装飾品(カーペット、じゅうたん、ソファー等)
や電化製品、衣類などに難燃剤として一般に使用され
ているPBDEs(ポリ臭素化ジフェニルエーテル)
は、人体や環境に対する影響が問題視されています。

特に古くなったり、破けたりしているスポンジ類
を使用しているソファーや玩具などは、修理をするか
買い替えをした方が良いでしょう。


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4.  プラスティック製品は気を付けて選びましょう。

発がん性があると指摘されているPBA(ビスフェ
ノールA)を含んでいるプラスティックがあります。

特に「ポリカーボネート」と表示されているプラス
ティックを使用した哺乳瓶やベビーボトルは避け、
ガラス製かPBAが含まれていないプラスティック製
を選びましょう。

またプラスティック製の容器を電子レンジで使うのは
避けましょう。

PVC(塩化ビニル樹脂)製の玩具は避けましょう。


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5.  浄水器を使いましょう。

飲み水や料理には浄水器で清浄された水を使い、
塩素や鉛などを取り除きましょう。

ボトルウォーターは必ずしも安全とは限らないので、
出来るだけ避けた方が良いでしょう。


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6.  手を良く洗いましょう。

ひんぱんに手を洗うことは病気を防ぐだけでなく、
有害な化学物質が体内に入るのを防ぐのに有効です。

また抗菌作用をうたっている石鹸にはトリクロサン等
の化学薬品が使われている場合がありますので、
避けた方が良いでしょう。

普通の石鹸と水で十分きれいになります。


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「からだにやさしい環境作りのヒント」は、次回に続きます。

参考資料:EWG's Healthy Home Tips for Parents

EWG(エンバイラメンタル ワーキング グループ)

アメリカにおける公共の環境と健康の改善のため、
広く一般に対する情報の提供を行うために1993年
に設立されたNPO.

2002年にEWG Action Fund を設立し、
議会を通じてアメリカ政府に働きかけ、法律や規制の
改善などを実現することを目指している。

www.ewg.org


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■ 日々の出来事(デイリートピック/Daily Topic)


我が娘(モモ)も、早いもので来月で3歳。

お友達のバースデーパーティーへ行くたびに、
ケーキに刺さったキャンドルの火を消すのを見て、
「モモも、ふーっ!ふーっ!やるー」とせがまれます。

2歳までは、パーティーやケーキにもそれほどの
興味を示さなかったのが、今は首を長くして楽しみ
にしているよう。

どんなバースディパーティーにするか、ママと2人で
いろいろ検討中だけど、場所や誰を呼ぼうか等を考え
ると、けっこう頭が痛い。

我が家には比較的大きなバルコニーはあるけど、
裏庭は無い。モモの友達が沢山来たら、遊ぶには
ちょっと窮屈な感じ。

では呼ぶ人数を少なくすれば良いのだけれど、
この人を呼んだらこの人も呼ばなきゃなんて考えると、
あっという間に人数が増えてしまう。

ママさん友達には子供が2人いる人もいるし、
旦那さんも出来たら呼びたいねなんて考えると、
本当にきりがない・・・。

モモの何人かのお友達の誕生会もそうであった
ように、公園でやるという方法もある。
でも来月は2月・・・一番寒い時期でもあるし、
雨が降ったらどうしようなんて心配もある。

いっそのこと、身内だけで誕生会という方法もある
けど、お友達がいた方がモモも楽しいだろうし・・・。

と、まだまだ検討中だけど、ひとつだけママと合意
していることは、出来るだけ健康的な食べ物を用意
しようということ。

特に子供がたべるお菓子やケーキには、合成保存料や
着色料はダメ。キャンディーや甘すぎるものも控える
ようにする。

あとは子供たちが参加して楽しめるゲームか何かを
最低ひとつはやろうということ。

でも、まだまだ準備はこれから。
いろいろと忙しくなりそうです。(^_^)