日本では蒸し暑い日が続いているそうですが、
みなさんのご近所ではいかがですか?
先週末に娘のモモとプールに行って、ずいぶんと
長い時間(3時間ぐらい?!)遊びました。
おかげで肩と首の後ろが日に焼けてヒリヒリです。
モモも今年は6月から週一回のプール教室に
通っただけあって、ずいぶんと水に慣れたようです。
今回もプールサイドから自分で水に入って、
12mぐらい先のプールの反対側まで泳いでいき、
折り返して帰って来れるようになりました。
ということは合計したら25mぐらいは
泳いでいるということ!!
・・・もちろんまだ浮き輪を付けてですが(笑)。
でも私が初めてプールで泳いだのは小学校に
入ってからなので、それと比べたらすごいです。
そのうちパパやママ(カナヅチです…)よりも、
ずっと泳ぎも上手になる日が来るのでしょうね。
まだまだ夏本番、みなさんのご家族にも
夏の楽しい思い出が沢山出来ますように。
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目次
1.健康に役立つ情報 (Health Topic)
2.商品&お店の情報 (Momokiss info)
3.日々の出来事(Daily Topic)
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■ 健康に役立つ情報 (Health Topic)
健康で丈夫な赤ちゃんは皆の願いです。
今回のトピックが少しでもそれに役立てば
幸いです。
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「健康な赤ちゃんに育てる7つのヒント!」
(新米パパ&ママのナチュラルチャイルドケア)
◎ヒント1:
健康な子供そして大人になるためには、
赤ちゃんの免疫機能を強化することが大切です。
それには出来る限り母乳のみで育てることです。
最初の6ヶ月間を母乳のみで育てた場合、
最低でも12ヶ月間は感染症から赤ちゃんを守る事が
リサーチにより伝えられています。
但しフォーミュラ(粉ミルク)を加えて与える事は、
母乳の効果を半減させます。
それは多くのフォーミュラ(粉ミルク)には
コーンシロップや不健康な脂肪分、更に非常に加工
されたミルクタンパク質が含まれているからです。
事情によりフォーミュラ(粉ミルク)を与える場合は、
上記のものを含まない出来る限り品質の良いものを
選ぶと同時に、また赤ちゃんが乳製品にアレルギーを
持っていなければ、高品質な粉末のコロストラム(初乳)
を小さじ半分程を加えても良いでしょう。
◎ヒント2:
赤ちゃんや子供にはビタミンDを与えて下さい。
体重1パウンド(約2.2kg)当たり35IUの
ビタミンDを与え、かつ十分に日光に当たることが
大切です。
酸化亜鉛を使用したナチュラルなサンスクリーン
(日焼け止め)の使用は、キャンプやプール等で
一日中屋外にいる時には良いかも知れませんが、
毎日使用するなど、過度な使用は体内でのビタミンD
の生成を抑えてしまい逆効果です。
◎ヒント3:
腹痛や嘔吐等の胃腸の問題、湿疹や喘息などの
アレルギー、風邪や耳の感染症は一般的です。
赤ちゃんの消化機能はストレスにさらされやすいのです。
まず抗生物質を母親又は赤ちゃんが取ると、
健康的な腸内細菌を破壊して免疫機能に影響を与えます。
更にワクチンはアレルギーの原因にもなり得ます。
それを予防するために、妊娠中には不必要な薬品の
使用、抗生物質、ワクチンは避けましょう。
そしてビタミンDを妊娠中に十分に摂取することを
お薦めします。
それは生まれてくる赤ちゃんが感染症やアレルギーに
なる可能性を軽減するのを助けます。
◎ヒント4:
健康的な消化器官を育てることは多くの問題を
減らすことにつながります。
妊娠中にプロバイオティクス(体に良い腸内細菌)
を母親は取りましょう。
また出産後には、母乳や粉ミルクに1日に
200〜300億CFUのプロバイオティクスを
加えてみると良いでしょう。
乳酸菌やビフィズズ菌などの多種類の
プロバイオティクスが含まれた製品を選びましょう。
◎ヒント5:
赤ちゃんにはDHA(オメガ3必須脂肪)が、
脳と神経の発育のために欠かせません。
もし赤ちゃんが母乳のみで育っている場合、
母親は600〜1000mg程度のDHAを
フィッシュオイル等から、また200〜300mg
のクリルオイルから取ると良いでしょう。
もしくは赤ちゃんが離乳食を食べ始めて母乳を
終了した場合は、200mgのDHAをフィッシュオイル
又は茶さじ1杯のフラックスオイル(亜麻仁油)等で
与えてみましょう。
◎ヒント6:
離乳食、固形食を与え始めたら、その食材にこだわり
ましょう。自然で新鮮なホールフード(丸ごとの食材)、
そして出来る限りオーガニックで未加工のものを
与えましょう。
コーンシロップや砂糖の多いもの、合成着色料や
合成甘味料などの添加物が含まれたものは避けましょう。
それらはアレルギーやADHD等と関連があると
言われています。
◎ヒント7:
私達の肌に付けたものは、皮膚から吸収され血液中に
浸透します。皮膚の薄い赤ちゃんではなおさらです。
石油系や合成香料などが含まれたスキンケア製品は
極力避けて、出来る限り無添加でナチュラルな
シャンプーやソープ、ローション等を使用しましょう。
また家庭で使用する各種の洗剤なども、
植物性で無毒のものを使用するようにしましょう。
参考資料:Amazing Wellness, Summer 2011
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今回のトピックはいかがだったでしょうか?
赤ちゃんがお腹の中にいる時から、
お母さんが食べるもの等に気を付けることで、
生まれてくる赤ちゃんの様々な問題を未然に
防ぐことが可能なんですね♪
その中で、以前にもトピックで取り上げたビタミンDが
今回も大活躍の様です。よく赤ちゃんを日光に
当てましょうという事を聞いたことがありますが、
それは丈夫な赤ちゃんの為に大切なことなんですね。
またコロストラムやプロバイオティクス、DHA等
若干なじみのない方も多いかもしれませんが、
モモキッスではこれらのサプリメントも扱える様
現在準備中です。ご期待下さい!
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■ 商品&お店の情報 (Momokiss info)
今回は健康な赤ちゃんとお母さんのために作られた、
妊娠中&授乳中の女性が安心して使用できる
オーガニックマルチビタミンをご紹介します♪
●プリネータル・マルチビタミン
⇒ http://momokiss.com/products4.html#ogprenataldetail
妊娠中、授乳中の女性のために必要な栄養素を補給する
果物や野菜の成分がたっぷりのマルチビタミンです。
健康な赤ちゃんとお母さんためにご利用下さい。
《この製品の特徴》
ストレングス&エナジー:
ホールフーズとハーブは、母親の中心(コア)となる
システムに対し栄養を与え、保護する事により、
健康な胎内をサポート、そして自然なエネルギー補給、
免疫機能の強化を助けます。
アンチオキシダントプロテクション:
スピルリナ、ブルーベリー、ポメグランテ、ブロッコリー、
ケール、そしてビートに含まれるアンチオキシダント
(抗酸化成分)は、フリーラジカルを中和する事により、
それによるダメージを軽減し、より健康的な活力の有る
細胞を促進、そして健康な胎児の成長をサポートします。
消化器官、肝臓サポート:
肝臓、消化器官をサポートするハーブや植物由来の酵素、
そしてプロバイオティクスを含みます。
リサーチベースの栄養補給:
800IUのビタミンD3、1000μgの葉酸、
18mgの鉄分(便秘の原因になりません)を含み、
健康な妊娠、胎児の成長、そして出産をサポートします。
※今回のトピックに関連する以下の栄養素の
4カプセル当たりの含有量
◇ ビタミンD3:800IU
◇ プロバイティクス:25000000CFU
商品の詳細はこちらからどうぞ
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モモキッスの商品はこちらでご覧下さい。
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■日々の出来事(Daily Topic)
「楽しくお皿洗い♪」
先日夕食の後、パパ(私)が食器などを片付けて
さて皿洗い(時々はするんです)をしようかと、
流し台の前に立ちました。
するとモモが来て、「モモが洗う!」と言うのです。
へえ〜っ!と思いつつも、「OK!」と場所を
譲りました。
さっそくモモは近くにあった踏み台を持ってきて、
スポンジと洗剤でせっせとお皿を洗い始めました。
意外と上手にきれいに洗ってくれます。
本当に「へえ〜」と感心しながら、隣でモモの
洗ったものを棚へ片付けるのを手伝っていました。
そこへママが来て、モモの皿洗い光景を見るなり
「4年間面倒をみてきて、やっと私の仕事を
手伝ってもらえるんだ〜。うれしい〜♪」と大喜び。
どうやら本当に初めての事だったよう。
それからしばらくの間、モモは鼻歌♪交じりに
楽しそうに食器を洗っていました。
ちゃんとエプロンもしています。
後でママに聞いたら、ママの友達の同い年の男の子も
よく食器洗いを手伝ってくれているそう。
本当は子供たちは親の手伝いや家事をやりたいん
ですね。だから本人が「やりたい、手伝いたい」
と言った時にはぜひやらせてあげたいと思います。
たとえ子供が小さくても、興味のあるときに
やらしてあげることが、本人の経験、自信、
そして家族の一員としての自覚につながるのだそう。
あれからモモは夕食後の食器洗いを毎日のように
しています。。。あ、でも遊びに夢中のときはちゃんと
「NO!」といっていますが(笑)。
モモキッス店長 (^_^)