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メールマガジン2010年3月6日の記事


「ビタミンを知ってみよう!(ビタミンB2)」


3月といえば日本では卒業式の季節ですね。
こちらでは9月が新学期の始まりと言う事
もあって、一般的に夏休み前の5月が卒業式
のシーズンです。

娘のモモも3歳になり、今年の9月から
そろそろプリスクール(保育園)に通わせて
あげようと、ママはスクールのリサーチ中です。

ただ人気のあるスクールは抽選で入学者を
選んだり、来年まで予約で埋まっているとこ
ろもあるそう。なんだか今から競争が始まって
いるみたいですね。

ともかく子供も学校へ行くようになると、少し
ずつ親から離れて自立していくようで、なんだか
うれしくもあり、悲しくもありという感じ…(^_^;)


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■ 栄養情報(ニュートリション/Nutrition)

栄養素といっても沢山あって、いまひとつよく分か
らない、難しそうという方が多いようです。そうい
う私も、最初は全く知りませんでした。ここでは毎回
違った栄養素を取り上げ、それを出来るだけ、分か
り易く解説していきたいと思います。


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「ビタミンB群〜その2:ビタミンB2」

◆ビタミンB群〜全部で8種類もある?!

ビタミンBと聞くと、一種類の栄養素かと
思っていたら、実は8種類あって、それぞれ
ビタミンB1、B2、B6、B12、
ニコチン酸、パントテン酸、葉酸、ビオチン
という異なった栄養素なんですね。

これは最初、牛乳から脂溶性のビタミンAと
水溶性のビタミンBが発見されたのですが、
後でビタミンBは一種類の物質では無く、
複数の混合物であることが確認されたので、
8種類もの「ビタミンB群」となったそうです。


◆ビタミンB2の働き

ビタミンB2はリボフラビンとも呼ばれ、
私達の体内で、脂肪などを燃やしてエネルギー
に変換する時に、補酵素として働きます。

ビタミンB2は過酸化脂質(酸化した脂肪分)
を分解するのに役立ち、細胞膜を正常に維持す
るのを助けます。その結果として動脈硬化など
の予防に役立つと言われています。

脂肪を多くとったら、ビタミンB2も多く
取ることが大切です。


◆ビタミンB2が不足すると


一般的によく知られているのが、口角炎(口の
端が切れてかさぶた状になる)、口唇炎(唇が
はれて赤くなる)、舌炎(舌が腫れて痛みや熱
を感じる)等の症状で、ビタミンB2不足によ
って出やすくなります。

また眼瞼炎や眼精疲労、脂漏性皮膚炎(鼻の脇
等に脂肪のブツブツが出来る)など、眼や鼻の
症状が出ることもあります。


◆ ビタミンB2が多く含まれる食品


動物性の食べ物:牛乳やヨーグルト、チーズ等の
乳製品、卵など。

植物性の食べ物:納豆、ブロッコリー、ほうれん草など。

注:ビタミンB2は光に弱いので、光の通りにくい
容器に入った牛乳や、光でしおれていない野菜等を
選んだ方が良いでしょう。


◆モモキッスで取扱う商品でビタミンB2を含むもの:

ヤミーベアオーガニック/ブレインブースター
(脳と神経の健康、記憶力と集中力UPに)
商品の詳細ページへ

※ ビタミンB2は、取り過ぎても過剰摂取の問題は
報告されていません。

***ビタミンBについては次回に続きます***


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■ 日々の出来事(デイリートピック/Daily Topic)

前述の子供の学校についてですが、小さい頃から
語学力や算数、さらに地理や歴史も含めて、記憶
させる「教育」というものが多いように感じます。

3歳までが勝負といって、言葉を憶えさせる、数字
を憶えさせる、色でも、都市の名前でも何でも、
この「憶えさせる」事に力を注いでいる親御さんが
意外と多いのに驚かされます。

私は正直、学校での勉強が好きではありませんでし
た。夏休みのドリルや学校の宿題なども、真面目に
やった記憶がありません。

なぜかというと楽しくないからです。この「やらな
きゃいけない」という感覚が好きでは無かったんで
すね。

ママ(妻)も小さい頃から「勉強しなさい」とか、
「良い学校、良い大学を出なさい」と親に言われ続け、
それがとっても大きな負担になり、学校生活が
本当に楽しく無かったと言っていました。

同じことを我が子にも経験させたくはありません。
「憶えさせる」のではなく、「憶える」環境を
作ること。「勉強させる」のでは無く、「学ぶ」
学校選びをしたいと、ママと二人で考えています。

特に子供が小さい時は自然と、経験や体験、遊び
から「憶える」、「学ぶ」のだと思います。

ですからまずは、家庭が一番の「学ぶ」環境に
なっている様に頑張らないといけませんね。
子育ての前に親育てとは言ったものです。(^_^)