あなたにも出来る！絶体絶命を救う方法！！

ポッドキャスト発信中♪

『あなたにも出来る！絶体絶命を救う方法！！』

先週アメリカの南部から東部一帯、

北部、またカナダなどでも記録的な

猛烈な寒波に襲われました。



現在は少し落ち着いていますが、

冬はまだこれからということもあり、

予断が許されません。



しかしマイナス３０℃という寒さは

温暖なここロスに住んでいると、

とても想像が出来ません！



ＹｏｕＴｕｂｅでは、

お湯を空中に撒くと、瞬時に

雪に変わるというビデオが話題

になっていました。



ペットボトルの水も外へ出したとたん

見る見るうちに凍っていきます。

もしかしたら地球は温暖化ではなくて、

寒冷化に向かっているのかも・・・



日本ではそこまでは寒くないにしても、

これからまだまだ寒い日が続きますね。

みなさんとご家族の皆さんも

ぜひ風邪や事故にお気を付けて、

元気な冬をお過ごし下さい！



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昨年からＹｏｕＴｕｂｅで動画をアップしています。

タイトルは『子供健康通信』。



過去の記事も含めて、健康に関する内容を中心に、

その都度思いついたトピックを紹介しています。



最新版、「あなたにも出来る！絶体絶命を救う方法！！」

⇒ http://youtu.be/fT7OCf297Dk



機会があったら見てみて下さいね。(^_^)

⇒ http://www.youtube.com/user/mamokatsuta



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モモキッス初の試み、１１月９日の

渋谷でのセミナー、盛況のうちに

行いました！！



ウェブサイトにその様子を少しアップしています。↓

http://momokiss.com/20131109event.html



子供６名を含む２０名ほどに参加して頂き、

本当に和気あいあいと楽しく行えました♪

参加して頂いた方々ありがとうございました！



また参加された方々には東北復興支援金の

寄付にもご協力頂きました。感謝です！



ＹｏｕＴｕｂｅへ動画の第一弾もアップしました！

まずはイントロからですが、イベントの雰囲気が

少しでも伝わるとうれしです↓

http://youtu.be/I3FciVGxOcM



また引き続きセミナーの内容もアップして

行きますので、ご期待下さい！



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実はひそかにフェイスブックページ更新してます。

よろしければ、「いいね！」ボタンをポチッと

お願いします！ 『モモキッス・ヘルシーキッズ』

⇒ https://www.facebook.com/#!/MomokissHealth


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モモキッスのウェブサイトからでも、メルマガ

のバックナンバーをご覧になれます。

⇒  http://momokiss.com/mailback.html



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■  モモキッスからのお知らせ (Momokiss info)



『寒い季節に負けるな！風邪の季節のお薦め♪』

免疫力アップで風邪予防、薬のいらない丈夫な体に！！



「えっ！本当にもう大丈夫！？」

と思わず聞いてしまいました。

先月我が家にお泊りしたお友達の

子供（９歳）が寝ている時に、

のどが痛くて眠れないというので、

こちらを飲ませてあげたんです↓


子供向けハーブティー／スロートコート
http://momokiss.com/products3.html#jfkthroatdetail



カップ半分を飲んだあとは、もう大丈夫と

ベッドですやすやとお休みしてました♪

ハーブティーの即効性に改めて感動です！！



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「とっても美味しい！」と子供達にも好評♪

与えやすい子供向けリキッドタイプサプリ！


◎ チャイルドライフ・ビタミンＣ（リキッド）

風邪の季節の定番です♪


ビタミンＣはアンチオキシダント（抗酸化物質）

として知られていますが、健康な免疫機能の

ためにも重要な役割を果たしています。

日常的にビタミンＣを取ることは健康維持と

向上を助けます。

更に天然オレンジ味のリキッドタイプで、

お子様にも美味しく簡単に与えて頂けます♪

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スポイトキャップで、子供に与えやすいと好評♪


エチナシアは免疫機能の活性化と強化をすること

で知られるハーブです。この製品は特に幼児や

子供のために作られており、アルコールを含まず、

オーガニック、天然スウィートオレンジオイルで

お子様にも飲みやすい味付けとなっています。

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◎ チャイルドライフ・ファーストディフェンス（リキッド）

風邪やインフルエンザに罹ったかなと思ったら♪


この製品には免疫機能に、直接的かつ効果的に

働くことが研究にて知られているハーブと

ミネラルを厳選して使用しています。

この製品はあらゆる年齢の子供たちに安全で、

かつ短期的および長期的に免疫強化の

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※ 他にも子供の健康に役立つ様々な商品があります。

ぜひウェブサイトをご覧下さい⇒ http://momokiss.com



モモキッスの商品／サービス等についてご意見、ご質問は

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■健康と日常のこと(Health & Daily Topic)



『あなたにも出来る！絶体絶命を救う方法！！』



「あっ！大変だ！！」


先週の日曜日のこと。



我が家では時々近所にある日系のお寺の

イベントに参加したり、近所の方々と

一緒にお寺の方の話を聞いたりします。



今回はちょうど一月最初でお餅も出る

というので、それもいただこうと

ちょっとゲンキンな考えでお寺へ行っていました。



そしてお寺の方の話を聞いていた時に

その事件は起こりました。



４列ほど前の席に座っていた

多分７０代の年配の男性が

急に具合が悪くなったらしく、

脇の女性にもたれかかるように

倒れこみました。



慌てた風の女性の表情、

反対側に座っていた

こちらも年配の白髪の男性も

真剣な症状で声を掛けています。



私達がしばらく様子を見ていると

白髪の男性が倒れこんだ人に

CPRをし始めました！

やはりただごとでは無いようです。



CPRというのは心配蘇生法といい、

胸骨圧迫と人工呼吸を組み合わせて、

呼吸や心臓が停止した恐れのある人を

蘇生させる方法です。



程なくして他にお寺に来ていた人で、

どうやら医師らしい４０代ぐらいの

男性が駆けて来ました。



しばらく様子を確認しています。

医師らしい方に若干の笑顔が見えました。

どうやら意識が回復して大丈夫そうです。



その後、救急車が到着、男性は搬送

されましたが、顔面蒼白ながらも

タンカの上で意識があるのを見れました。

とりあえずは良かった、良かったという

感じです。



この出来事を見ていたとき、

私がどう思っていたかというと、

「自分にもちゃんとCPRが出来るかな？」



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実は私もかなり前になりますが、

この心配蘇生法を実施して

人命を救った（たぶん）ことが

あるんです。



それは私が２０か２１歳の頃、

当時勤めていた大手自動車会社の工場で、

２人の先輩（３０歳前後）と

機械の整備作業をしていた時のこと。



私達は冗談をとばし合いながら、

順調に作業も進み、ほぼ終わりに

近づき片付けに入っていました。



そんな中、突然

「ドスン！！」という音を聞き、

私は振り返りました。



一番上の先輩であるSさんが、

床の上に仰向けで大の字になっています。



どうやら５０ｃｍぐらいの高さの

ステップの上で作業中、何かの拍子で

足をすべらせ床に落ちたようです。



私ともう一人の先輩は、

「Sさん、大丈夫ですか？！」と

声を掛けましたが返事がありません。



でも最初は冗談好きのSさんが

私達をからかっているのだと

思いました。



しかし近寄って改めて確認すると

どうやら意識を失っているようです。

呼吸は・・・確認出来ません。



これはマジでやばい、どうしよう？

工場はとても広くて、作業現場から

一番近くの詰め所まで走っても１５分は

掛かります。



おまけに通常整備作業は休みの日に

機械が止まっている時に行うことが多く、

この日もその建物にはほとんど私達しか

いません。



助けを待っていたら手遅れになるかも

と思いました。更にこの頃Sさんは

近いうちに結婚するんだ〜と言っていて、

もし死んだら、きっと相手の人も

悲しむに違いないなんて思いました。



で、私は当時趣味でスクーバダイビング

をやっていて、その時にならった

人工呼吸と心臓マッサージを思い出し、

それをやるしかないと決めました。



もう一人の先輩に助けを呼んでくれる様に

頼み、その間に私は気道の確保を行い、

「Sさん！Sさん！」と声を掛けながら、

マウスToマウスで人工呼吸を始めました。



正直、ゴリラの様な顔をしてタバコ臭い、

Sさんを前に少し躊躇しましたが、

後悔しないためにも思い切って始めたんですね。



本来は人工呼吸２回に心臓マッサージ３０回

が理想らしのですが、私は忘れていまして、

ひたすら吹きこんでいたりしました。

・・・自分では冷静に対処しているつもりでしたが、

けっこうパニックっていたんでしょう。



そんなこんなでも続けているうちに、

彼は意識は戻りませんでしたが、

息は吹き返したようです。



その後、上司が到着、救急車も来て

Sさんはタンカに乗せられて行ってしまいました。

正直、どのくらい時間が経っていたのか

分かりません。とても長いような短いような。



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数日後、職場で誰かと話をしていると、

突然、ポンっと誰かが背中を叩きました。



振り返ると、あのS先輩が

「勝田く〜ん、元気〜？！」と

相変わらずのゴリラの様な顔で立っていました。



私が人工呼吸をしたことを知ってか知らずか、

特に改まったお礼も何もなく、

その後も今まで通り普通に仕事をしていました。



私は内心「俺が助けてやったのにな〜」と

少し思いましたが、正直そんなことはどうでも

良くて、彼が元気になったのをうれしく思った

ものです。



この経験は自分の中に小さな自信の

ようなものを付けてくれたようです。

「こんな俺でも人の命を救うことが出来る」と。



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モモが生まれる前に赤ちゃん用のCPRの

クラスを７年以上前に受けましたが、

それ以来特に練習をしていませんでした。



ですのでこのお寺での事件を見て、

「自分にも出来るのかな〜？」

思ったわけです。



やっぱり時々練習をしておかないと

忘れてしまいますので、先日あらためて

インターネットでCPRの手順を

見直しして、我が家にある大きな

クマのぬいぐるみで練習してみました。



また機会があれば、CPRや救急法に

ついての講習会などにも参加したいと

思っています。



そういうスキルを使う場面に出くわさないに

越したことはありませんが、

イザというときにこういう知識や体験が

役に立つものです。



救急法だけに限らず、私達はみんな

人の命を救う力があると思います。

ですからこういう知識を付けると同時に

東北大震災で皆さんが行ったように、

お互いを助けるという心が大切でしょうね。



備えあれば憂い無し。

２０１４年は実践していこうと思います。



モモキッス 勝田 (^_^;)



最後までお読み頂きまして、ありがとうございます。（感謝！）



参考：東京消防庁の心配蘇生法の手順↓
http://www.tfd.metro.tokyo.jp/lfe/kyuu-adv/life01-2.html



今回の記事ブログでも掲載してます。

⇒ http://ameblo.jp/mamongaus/entry-11736210823.html

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