近年はアメリカでも日本でも精神の健康ということが言われています。特にうつ病などの精神の病は自殺の原因ともなり、日本においては15歳~39歳までの死因のトップが自殺という悲しい事実があります。確かに社会的問題や、仕事、経済、家族、恋愛関係、学校、友人など多くの原因はあるかと思いますが、合わせて食べるものにも注意してみてはいかがでしょうか?食生活が多くの病気に関係しているという事は既に間違いない事実です。
不健康な食べ物というと、ファーストフードとか甘いお菓子、コーラやソーダ等が挙がりますね。確かにそれらは肥満や糖尿病、心臓病、さらに免疫を弱くして風邪等をひき易くなる等様々な病気の原因にもなっています。そしてそれらは脳神経や精神へも影響を与え、うつ等の精神的疾患へも影響を与えているようです。
ではうつ等の予防に特に注意した方が良い食べ物は何でしょうか?一般的に多くの加工食品に含まれる砂糖、特に白砂糖、精製された小麦粉や白米やそれを使った食品、トランス脂肪、人口甘味料などが挙げられます。更に合成着色料や保存料などにも注意したいところです。
やっぱり基本は新鮮な食材、野菜や果物、魚やお肉、また玄米や全粒粉小麦粉などを使った料理や食品というところに落ち着きますね。。。
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