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子供にその薬、本当に必要なの!?




クリスマスの華やかな雰囲気とは対照的に、

12月14日、またアメリカの小学校で

銃乱射事件が発生しました。



コネチカット州で起きた今回の事件では

20人の子供を含む26人が死亡するという

大変痛ましい事件です。



アメリカでは学校での銃乱射事件が相次ぎ、
 
不特定多数の罪の無い人達、特に子供達が

犠牲となるケースが増えています。



個人の銃の保有が合法的に認められている

アメリカでは、今回も含めてこの様な事件が

起こると銃規制が論議の的となります。



それも事件を予防するためには必要な対策で

あると思いますが、もうひとつ忘れては

いけないのが、犯人(ほとんどは若い男性)

の多くは抗うつ剤などの薬を服用していた

事実です。

今回はそこに着目した記事をご紹介します。



※クリスマス、年末年始と楽しい時期に

この痛ましい事件を記事に取り上げることに

若干抵抗もありましたが、まだ事件の直後で

アメリカ国内で論議の対象となっており、

また日本においても子供の精神の病が

増えている現在、興味深い内容であると考え

あえて取り上げさせて頂きました。



======================================



「学校の銃乱射事件と精神薬の関係」


また起きました。20名のかけがえの無い

子供達を含む、26名の死者を出した

コネチカット州ニュータウン市の小学校で

起きた銃乱射事件。



メディア、町民、政治家、ほとんどのアメリカ人は

再び考えます。「なぜこの様な悲劇がまた起きたのか?

防ぐことは出来なかったのか?」と。



しかし、元々は無垢であったはずのこの一人の

アメリカ人が、このような悲劇を引き起こす原因に

なってしまった本当の理由を知る人は

非常に少ないでしょう。



--------------------------------------



今回の犯人であるアダム・ランツァ(20歳)は、

すでに "人格障害"というレッテルを貼られています。

全てのメディアは彼の難しい家庭環境、

同級生によるいじめ、ビデオゲーム、

及び心理ホラー小説など、それらの要素の組み合わせが

この惨事の原因として処理されようとしています。

それは次の学校での銃乱射事件が発生するまで

忘れ去られるための格好の理由となります。



宗教的な祈りはこの様な惨事によりショックを受け、

悲しみにくれる人々を和らげるために使われます。

初期の治癒過程においてそれは必要であり、

私達の祈りはこの残虐行為に苦しんでいる

全ての人々のためにあります。

しかしこれらの悲劇の背後にある本当の悪役に

焦点を当てるためには、ある時点で社会的な怒りを

呼び起こすことは必要ではないでしょうか?



私たち自身の固定概念を削除するため、

“なぜランツァはこのような残虐な行動をせざるを

得ない状況に陥ったか”を知るために

1つの単純な質問をする必要があります。

その質問とは:彼はどのような精神病薬または

向精神薬を服用中、または過去に取っていたのか??



時にはこの簡単な質問を聞くことが一番難しい場合が

あります。メディアは彼らの存在そのものが、

巨大な医薬品会社のスポンサーに依存するため、

その質問をすることはタブーとされています。



またその質問には、一部の政治家において医薬品業界

からの選挙献金を失う危険性を秘めています。

そして国家全体として我々はこれらの精神病薬を

まるでキャンディを食べるかの様に消費しており、

ほとんどのアメリカ人はこの質問をすることに

気が付いていません。



この20歳の若者は間違いなく精神病薬のカクテルに、

おそらく違法薬物、アルコール、ニコチン、カフェイン

または砂糖を増強薬として、この惨事を引き起こしたと

考えられます。



しかしメディアはそのマスターである巨大医薬品会社に

対する非難をそらすために、再び銃規制法案を積極的に

取り上げ始めました。これは過去に同様の銃乱射事件が

発生する度に使われている手口です。



1988年から2006年の18年間に校内暴力を

犯した十代の若者達のレポートによると、

その内の半数以上はSSRI系抗うつ薬を

使用していました。



また薬物関連、学校の銃乱射事件の多くは、

精神科の薬の使用と乱用に関連付けられた

非学校関係の暴力的なイベントとして処理され、

その発生数は実際よりも少なく報告されています。



更に学校での銃乱射事件に関する裁判所の文書の多くは、

特に未成年者が関与している場合は密閉され、

化学物質の使用の範囲はしばしば明らかにされる

ことはありません。

そのため実際の薬物使用に関係した校内暴力の数は、

報告されているものよりも多いと考えられます。



抗うつ薬を始めとする精神病薬は、人類が長い進化の

過程で遭遇した事の無い化学物質であり、

脳内の化学成分の機能を変化させる事は想像に

難しくありません。

特に成人の様に完全に成熟していない子供や

十代の若者にとって、予期出来ない衝動性を

もたらす可能性は否定出来ません。



この様に明白な科学的な事実が、まだほとんどの

人々によって拒否されていることに驚きを感じます。

あなたはこれらの化学物質を消費する人々、

薬物やアルコール中毒者である必要はありません。

または医学の専門家である必要はありません。

大切なことは事実を見て判断し、不都合な真実を

認める事なのです。



私達が課すべき質問は、「どのように精神病薬が

暴力的な行動を起こすのか?」では無く、

「どうしたらこれらの薬が暴力的な行動を

起こす事が出来ないと言えるのか?」なのです。



参考資料:
http://cegant.com/commentary/school-shootings-and-psychiatric-drugs-update



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いかがでしょうか?



日本でもうつ病を始めとする精神の病、そして

子供においてはADHDやAD、自閉症などが

増えていると言います。



そしてその治療のため抗うつ薬や精神安定薬など

の薬が医師から処方される例も少なくないでしょう。



では自殺者の多くや学内暴力、陰惨な事件などが

それらの精神病薬に関連している可能性はどうでしょうか?



私がアメリカの大学で授業を受けた時、

精神病は脳内の化学変化が影響しているのだから、

薬で治療することは可能だという説明を受けました。



私はそれまで、精神と体を別のものとして捉えていたので、

ある種のショックを受けたのを憶えています。



しかし各種の薬が人間の脳やからだに与える影響について、

現在の科学が理解しているのは、実はまだまだごくわずか

でしか無いそうです。



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私の兄は20代の後半からうつ病で苦しんでいました。

そして入退院を繰り返しながらも、仕事も続け

結婚もし、子供はいませんでしたが、ささやかながらも

幸せな家庭を築いていました。



しかし今から4年ほど前、新しい仕事のストレス

からか体調を崩し、また精神病棟に短期間の

予定で入院をしました。



そこで多量に抗うつ薬を与えられたのかは

定かではありませんが、ある日の晩、

兄は突発的に自ら命を絶ってしまいました。

享年47歳でした。



残された奥さんは、「退院をしたらまた旅行に

いこうね」と話をしていたそうで、

自殺をする理由は無いと涙ながらに話しました。



母は「薬のせいだ。あの子が自分で命を絶つ

はずが無い」とその時、言葉少なに語りました。

私もそう思います。



きっと過去十数年に渡って蓄積された薬品に加え、

入院時に新たに与えられた薬が精神に影響を与え、

衝動的に自殺に走ったものと私は思っています。



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以上は私的な体験ではありますが、私が

薬というものが持つ危険性を実感するには

十分でした。



一般的に私たちは母親のお腹の中にいる時から

医者に世話になり、そして出産後、

乳児から成人になるまで、

数十回ものワクチン接種を受け、

風邪をひいては抗生物質、

アレルギーだとステロイド薬、

頭痛には鎮痛剤、

元気が無くなったら抗うつ薬・・・



これらの薬が必要な場合は確かにあるでしょう。

でも本当にこの全てが必要なのでしょうか?



ワクチンについてはその副作用の危険性が

アメリカでは多くの論議の的となっています。

罹っても致死性が低く、自然に回復する疾病にまで

ワクチンは本当に必要でしょうか???


ワクチンの副作用に関する記事
⇒ http://momokiss.com/healthinfo48.html



抗生物質についても、アメリカではその処方された

ケースの40%以上は実際には処方する必要が

無かったという報告があります。

⇒ http://momokiss.com/healthinfo56B.html



またADHDなど脳の問題と思われる症状に

対して薬では無く、食生活を変えるだけで

症状が改善したという報告もあります。

⇒ http://momokiss.com/healthinfo32.html



また一日に何十人もの患者を見ている医者が

本当にあなたの子供のことをしっかりと

診断して、適切な薬を処方出来るでしょうか?

病院で何時間も待ったのに、実際に医師に

診てもらったのは5分だけだったなんて話も聞きます。



私は現代医学の力を否定している訳ではありません。

それによって救われた多くの命があることも事実です。



しかし医者に行って、薬をもらうか注射をしてもらう事が

病気を治す唯一の方法だという、私達の思い込みを

見直す必要があるのではないかと思うのです。



特に子供にとっては親である私達が、“医者”

なんです。子供の様子を見て、休息が必要なのか、

水分補給は十分か、暖めるべきか冷やすべきか、

熱はあるか、食欲はあるか、意識はしっかりしているか・・・



そして医者に連れていくべきか、薬を与えるべきか?

これらを判断するのは親である私達です。



-----------------------------------



病気を治すのは私達のからだが何千、何万年もの

進化の過程で切磋琢磨して鍛えられた免疫機能であり

自己回復能力なんです。

そして、それは決してやわなものでは無いそうです。



しかしそれが最適に働くためには栄養が必要であり、

そのための栄養豊富な食事であり、それが不足しがち

な時のサプリメントによる補給なんですね。

それこそが“医食同源”に通じることだと言えます。



私と妻は医者でも医療関係者でもありませんが、

私達の娘にとっては“ドクターパパ”であり

“ドクターママ”だと思っています。



だから娘が風邪をひいたと思ったら、食欲があるか?

意識はしっかりしているか?をまず最初に確認します。

それがあれば多少熱が出ていても大きな問題は

無いと判断します。



そして水分補給と、みかん等ビタミンCが豊富な

ものを食べさせる様に勤めます。免疫が活性化する

にはからだを温めるのが大切ですので、からだを

冷やさない様に気を付けます。



その上で免疫を助けるハーブ、エチナシアを与えて

十分に休息を取れるようにすると、たいていは

2〜3日で治ってしまいます。



私達は大きな怪我をした場合を除いて、基本的には

病院や医者に連れて行くのは最後の手段だと考えます。



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今後も家族の誰かが体調を崩したり、

病気になることは必ずあるでしょう。

また寒さも厳しい今の時期、風邪やインフルエンザに

罹るケースも増えているようです。



そのため医者に行く機会は少なからずとも

私達全員にあると思います。

そして注射や薬の服用を勧められる機会もあるでしょう。

その様な時、ぜひ以下の質問をお医者さん、

また自分自身に投げかけてみてはいかがでしょうか。



「その薬は本当に私(の子供)に必要ですか?」と。


(^_^)