アメリカで大きな議論となっているワクチン接種、子供に本当にワクチン接種は必要なのか?安全なのか?
カリフォルニア州でカイロプラクティック医院を営むボー医師は、最近ワクチン接種の副反応が原因と思われる自閉症などの患者が急増していることを目の当たりにしています。彼の医院に訪れたある患者のお母さんは泣きながら「誰もワクチンにそんな危険性があるなんて教えてくれんかった。小児科医は事前にワクチンに関する情報を何も与えてくれなかった!」と訴えました。
現在アメリカでは生まれてから18歳になるまでの間に、16種類69本ものワクチン接種が推奨されています。1980年頃には実に8本程度であったことに比べれば、この急激なワクチン摂取数の増加は現代の子供たちの身体に大きな負担となっていることは想像に難くありません。
以前は赤ちゃんが誕生した時には既に脳のバリアは完成していると思われていましたが、最近の研究では実は5、6歳になるまでは脳のバリアは完成していないということが解って来ました。これはどういうことかというと、ワクチンを有害物質だと捉えた場合、それらをブロックするバリアが小さな子供では完成しておらず、それらは血管を通して脳に到達して悪影響を及ぼす可能性があるということ。既にバリアが完成している大人が受けるのとは、その影響力の大きさは全く違うということです。
ワクチンの中でも混合ワクチン(MMRなど)はリスクが高く、また子宮頚がいワクチンなどは近年最も副反応が報告されているにも関わらず、今度は男の子にも接種を勧めているという恐ろしい状況となっています。
更に2015年にカルフォルニア州で通ったSB277という法案では、ワクチン接種をスケジュール通り受けていない子供は学校へ入学出来ないという結果を生み出しています。これはワクチン接種の強制化ということです。既にニューヨークとミシシッピー州で同様の法律が施行されており、自閉症や自己免疫疾患などの各種障害を持った子供の急激な増加が報告されているそう。同様の結果がカルフォルニア州でも起こる可能性があります。
インフルエンザワクチンはその効果が低いにも関わらず、毎年毎年、医療機関や行政によりその接種が促進されています。インフルエンザワクチンには未だに水銀やホルムアウデヒドといった有害物質が含まれており、その副反応によるリスクも高いと言われます。
と多くのマイナス要素があるワクチン接種、一般の中でも推進派と反対派という2極化が進んでいるように思えますが、ともかく大事なことは接種を検討するのであれば、事前にその必要性、効果、リスクというものを自分で調べてから判断するということでしょう。子供が副反応により障害を持ってしまったとしても医師も病院も、そして医薬品メーカーにしても責任を取ってはくれないでしょう。自分の子供、家族、そして自分自身の健康は自分で守ることです。
そしてワクチンを接種するにしても、その日の体調はどうか?充分な栄養、睡眠を取って免疫力も充分ある状態なのかをチェックし、体調が悪ければ先へ伸ばすという事も必要でしょう。。。続きは音声で。
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