こんにちは!
朝の目覚ましにコーヒーを飲む人は多いですよね。
私も毎朝コーヒーを一杯入れます。コーヒー豆を
挽いてすぐにドリップした入れたては美味しいです。
もちろんスターバックスやコーヒービーンズ等の
コーヒーショップにも行きますが、自宅で入れたて
の方がやっぱり美味しい様な気がします。
これはコーヒーに含まれるカフェインの効果で
目が覚める訳ですが、ではカフェイン入りの飲み物を
子供に与えて良いのか?というとちょっと不安が
あるという方も多いようです。ということで
今回はカフェインは子供に良いのか?悪いのか?
という記事をご紹介したいと思います。
ちなみに私が子供の頃に学校給食で、
牛乳に入れるとコーヒー牛乳になるパウダーが
時々出されていて、甘くてちょっと苦味のある
そのコーヒー牛乳が大好きでした。
今でも給食にあれは出てくるのでしょうか?・・・
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「カフェインが子供に与える影響」
親として、あなたはほぼ間違いなく、
朝の目覚めとその日の集中力を感じるために
一杯のコーヒーで一日をスタートするでしょう。
これはコーヒーに含まれる知られている
カフェインによるもので、カフェインは注意力、
集中力、そしてエネルギーレベルを高めます。
カフェインを摂取することは大人にとっては、
よく知られ一般に受け入れられている慣習ですが、
多くの親が気付かないのはカフェインが
子供に及ぼす影響です。
<子供とカフェイン>
コーヒーは「大人」のためのものとして
考えられている飲み物の1つですが、
実は高濃度のカフェインを含む飲み物は
他にもたくさんあります。
エナジードリンクやソーダなど、実は多くの
カフェイン入り飲料もあらゆる年代に
販売されています。 その結果、子供たちが
高レベルのカフェインを定期的に摂取する
ことは非常に一般的です。
Journal of Pediatrics誌が実施した調査によると、
推定75%の子供が毎日カフェインを摂取しています 。
これはカフェインの摂取が容認されているため
問題無いことのように思えるかもしれませんが、
実は考慮すべき重大な影響があります。
<カフェインが子供に与える影響>
適度な量のカフェインは、あなたがたぶん
毎日得ている様ないくつかの良い効果を
もたらすことが知られています。
ただし、カフェインが多すぎると
これらが逆効果となります。
過度のカフェイン摂取は、不安の増加、高血圧、
不眠症につながることが知られています。
それはあなたにとっては適度と見なされる
カフェインの量が、実はあなたの子供にとっては
考慮すべきほど高いということです。
それは、子供たちが普段何気なく飲んでいる
ソーダやコーラ、エナジードリンク等が、
彼らの不安と彼らの睡眠に深刻な影響を
及ぼしているかもしれないことを意味します。
特にすでに不安や睡眠の問題になりやすい傾向を
持つ子供たちにとっては、多くのカフェインは
それらの問題を更に悪化させることになるでしょう。
カフェイン入り飲料のもう1つの問題は、
特にソーダやエナジードリンク等は砂糖の
含有量が非常に多いという傾向があることです。
また多くの子供たちが砂糖やミルク入りの風味の
強い飲み物としてコーヒーを飲み始めるので、
これは多くのコーヒー飲料にも当てはまります。
エネルギーレベル、集中力、全体的な健康に
対する砂糖の悪影響は、誇張しすぎることが
出来ないほど大きいものです。そのため、
普段から子供たちが飲んでいる飲み物に
注意することが大変重要です。
理想的には、子供のカフェイン摂取を午前中など
一日の早い時期に制限しながら、
その摂取量を最小限に抑えるべきです。
少量のカフェインは気分や集中力に良い影響を
与える可能性がありますが、不安や睡眠障害の
増加に気付いた場合は、おそらくそれらを完全に
カットして、より自然な方法で集中力を高め、
不安に対処する方法を取り入れるべきでしょう。
もしあなたの子供や10代の若者が、何らかの
ドリンクを利用してカフェインの恩恵を
受けていると気付いた場合、彼らがより健康的な
飲み物、例えば天然成分を含む低糖コーヒー飲料や
低糖エナジードリンク等を選んでいることを
確かめるべきでしょう。
参考:https://www.neuralbalance.com/blogs/parenting/the-effects-of-caffeine-on-kids
私は生まれがお茶で有名な静岡なので、
我が家では子供の頃から緑茶を飲んでいました。
お茶(紅茶やウーロン茶も含む)はカフェインと
同時に渋み成分のタンニンも含まれていて、
それがカフェインの吸収を抑えてくれるそうです。
なので子供にお茶は安心して良いのですね。
記事中のソーダやエナジードリンクもそうですが、
一般の炭酸入り清涼飲料水にもカフェインや
砂糖が多量に含まれるものがありますので、
やっぱりそれらは子供には与えない方が良いですね。
夏になるとついついそういったドリンクを
飲むことが増えますが、出来るだけお茶や麦茶、
水を代わりに利用してみましょう。
あと記事中にはありませんでしたが、カフェインは
利尿作用といって、カルシウム等の体内のミネラルを
水と一緒に排出する働きがあるそうです。
コーヒーを飲むとトイレが近くなるのはそのためですね。
特に子供の成長にとってカルシウムは骨の成長に
欠かせない大切なミネラルですので、その点を
考えても子供のカフェインの摂取量には
注意が必要と言えるでしょう。
今回の記事がお役に立てれば幸いです。(^^)/